詩歩直伝!1泊2日高千穂スケジュール

最後に、週末1泊2日で高千穂を楽しむ場合のおすすめルートをご紹介します。

―1日目―

高千穂町は宮崎県にありますが位置的に阿蘇くまもと空港の方が近いため、こちらの空港を利用するのがおすすめ。

空港から高千穂までは高速バスが出ており、約1時間半で到着します。

 

まずはホテルにチェックイン!

ちなみに私が泊まったのは「ソレスト高千穂ホテル」。高千穂神社から徒歩5分程のところにあります。

荷物を置いたら、早速高千穂峡へ。昼間の真名井の滝を見ておきましょう。

 

その後高千穂神社へ参拝に行き、陽が落ちてきたらもう一度高千穂峡へ。

昼とは全然違う幻想的な雰囲気に浸ったら、ホテルに戻りましょう。

 

高千穂町は夜遅くまでやっている飲食店があまり無いので、ホテルの夕飯を予約しておくのがおすすめです。

1日目の夜はホテルでゆっくり過ごし、翌日に備えましょう!

 

―2日目―

ボートに乗るため、頑張って早起き!

結構アクティブな1日になるので、歩きやすい服装で出かけましょう。

高千穂峡のボートは、9月は朝8時半から運行しています。(季節により異なるため、HPを要チェック!

朝一でボートに乗り、ひと汗かいたら天岩戸神社へ。

高千穂峡から神社までは車で20分程かかるので、タクシーか町内巡回バスを活用するのがおすすめ。

 

天岩戸神社に参拝したら、天安河原へ。

神社から天安河原までは徒歩15分ほどかかります。

 

途中に「あまてらすの隠れカフェ」というカフェがあるので、ここでランチをするのも良いかも。

テラス席からは、渓谷を見降ろすことができます。

 

天安河原が、この旅の最終スポット。

名残惜しいですが、見学を終えたら阿蘇くまもと空港に戻り帰路へ。

 

1泊2日の弾丸旅行でも、効率よくまわれば十分高千穂を満喫できますね!

高千穂峡の自然に癒され、彼の夏バテも解消するのではないでしょうか。

次回の更新もお楽しみに♪

 

<高千穂までの行き方>

羽田空港から阿蘇くまもと空港へ……約1時間40分

阿蘇くまもと空港から高千穂バスターミナルへ……約2時間30分

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詩歩(Shiho)

「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」プロデューサー。

世界中の絶景を紹介するFacebookページ「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」を運営し、70万以上のいいね!を獲得し話題に。 書籍『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』シリーズを出版し累計60万部を突破。

誰もが見惚れる鮮やかで美しい写真と、彼女のキュートな人柄が分かるSNSやブログも要チェック♡

(InstagramTwitterBLOG)

Text:堀越 愛