女性誌「ar(アール)」の見所をオトコ目線で紹介していく当連載。
女性陣はもちろんのこと、男性陣にも「うおお最高かよ!」と思ってもらえるように、今回もしっかりと魅力をお伝えしたいと思います。
それでは早速まいりましょう、10月号(前編)スタートです!!
わたしは吉岡里帆に生まれたかった
今月号のarは、ファッションの秋(いま勝手に作りました)ということで、ファッション特集号〜!
秋の大おしゃれ祭りの表紙を美しく飾ってくださったのは、吉岡里帆さんでございます〜!!
いやー、その髪型に挑めるの、めっちゃくちゃかっけえっすわ〜。
って感想しか出てこない表紙に冒頭からメロメロな筆者ですが、ページをめくるともっとすごい吉岡がリホリホしていましたので、皆さんにも少しだけ紹介したいと思います。
はーいもうこれ以上変身する必要なーーし!!!!
急に仮面ライダー的な変身ポーズでびっくりしたんですけど、いったい何に進化しようとしてるんですか。そのままで十分じゃないですか。どうしたらそんな綺麗で触りたくなる二の腕できるんですか。
と質問ぜめしたかったんですけど、
いやアロハだったんかい。
急にハワイだよ秋のファッション号って言ってるそばから常夏かよ。
もはや吉岡さんの独壇場に成り果てた巻頭特集、可愛さが全ての世界に転生してしまったかと思ったのですが、
イイオンナ=「強さ」なんだって。
最近の吉岡さんが描く素敵な女性像は、『アラジン』に出てくるジャスミンみたく自分の信念を持っている強くてしなやかな女性なのだそうです。
確かに「優しさ」と「都合の良さ」を勘違いしてクズな元恋人の言いなりになってズブズブの沼に落ちていく誰かさん(決してこれを読んでいる貴方のことではないですよ)とは対照的な存在ですよね〜〜、いやあ、イイオンナになろうな。
どのページをめくっても「吉岡里帆になりたい」って感情しか出てこない今月号ですが、そんな吉岡さん、好きな人ができたら、自分が撮った景色の写真とか送っちゃうタイプらしくて、「あ、俺じゃん」って思いましたもうやめてくれ。
こんなゆるぶかなサロペットまであざとくも似合ってしまうんだから、男女問わず全員メロメロのリホリホだし、一緒に秋の河川敷を散歩でもしようもんなら、ドラクエウォーク全クリする勢いでどこまでも歩けちゃいそうだから、吉岡里帆という存在は罪。
スクエニから表彰状もらいたいレベル。
ほかにも美しさの秘訣だけでなく、気持ちのあり方、仕事との向き合い方まで赤裸々に語っている今月号、持ってるだけで肌が潤う気がするからマストバイです!
ぜひ書店へ急いでください!