イケメン美容師がなんかやってるwwwww
「ar(アール)」はたまにバカになることがあるのですが、今回はまさにその典型。「イケメン美容師を集めて上から水をぶっかける企画」が始まりました。
「ごめん、先に濡れちゃったよ」
「こんなアナタを見られるなんて、水の星に生まれてよかった…」
「親にだってこんなに濡らされたことないのに…♡」
編集部、マジで疲れすぎてるでしょ?
そもそも「親に濡らされてる」ってどういう設定だってばよ。いろいろおかしいだろ。
あと、
「H2O×イケメン三銃士の化学反応」ってなんだよ。
理系男子が火炎瓶持って編集部に投げつけてきそうなコピーに爆笑しました。いい。今月号の「ar(アール)」、いつにも増して最高でした。
ボクの推し俳優を紹介します
最後はさらに個人的な話ですが、桐谷健太さんが超好きで、「ar(アール)」にも出ていたので紹介します!!!
めっちゃクールそうなのに中身アツくて、関西弁が超似合うし「男!」って感じがして、たまらなくないですか! こういう兄貴みたいな人がいたら楽しいだろうな~! っていつも思うわけです。『火花』も『ビジランテ』も気になるから絶対に見に行きたい~!!
あと、「クリスマスに何欲しい?」って質問に、「自分が普段行かないようなお店に連れて行ってもらいたい」って答えていて、「わかる~~~~~~~~~!!!!!!」って全ボクが肯定していました。
男子がエスコートするのは当たり前だとすると、クリスマスくらい逆転したって良くないですか!? 別に景色の良いレストランじゃなくても、彼が好きなメニューがしれっと出てくるようなお店を予約しておいて、二次会も、これまでふたりで行ったことないお店だったら焼き鳥屋だってラーメン屋だって楽しいと思うのです!
「ちょっと、連れて行きたいお店があるんだ♪」って言ってくれるだけで彼はメロメロだろうからね! きっとね!! 幸せかよ!!! てなわけで、女性陣、ぜひ頭の片隅に入れておいてください~!
おわりに
そんなかんじで、「ar(アール)」12月号のミドコロを非難覚悟で紹介させていただきました!
大好きなあの人に好かれたい!と奮闘している女子! がんばってー!!!
またね~~~!!!
そもそも「ar(アール)」ってどんな雑誌?
「ar(アール)」のコンセプトは、「ひとりモテ」。「ひとりモテ」というのは「自分の好きな人にだけモテる」という意味なんですが、「ファッションもビューティーもヘアも、全部好きな人のためにがんばるよ!」っていう女子を応援するためのトータルコーディネート誌なのだそうです。何それかわいい。好き。
TEXT/カツセマサヒコ
ライター・編集者
2017年4月に独立。小説、コラム、エッセイなど幅広く活躍中。
arwebで『雌ガール、三度目の恋をする』を連載。
Twitter: @katsuse_m
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