★先輩とのコミュニケーション編

先輩とのコミュニケーションにおいて大切なことは主に3つあります✨

1つ目は「受け入れること」と「受け止めること」を使い分ける事、です!

やはり、自分にとってよい先輩ばかりとは言えない環境もあるかと思います。

 

そんな時、真面目で責任感の強い人ほど、

先輩からの発言や行動を「受け入れなければならない」と心にしっかり受け入れてしまいます。

 

自分の信念に合わないもので、どうしても良いと思えないものを受け「入れる」必要はないのです!

愛から起こっていないと思える行動を無理に受け「入れる」必要はないのです!

受け「入れる」ことは、人から投げられたボールを心の中に入れる行為に似ています

大切なあなたの心には、光り輝いているような良いものだけを、愛あるものだけを心に入れてください

受け「止める」ことは、人から投げられたボールを胸の前でキャッチする行為に似ています

人は、ボールをキャッチされずスルーされることには憤りを覚えますが、

キャッチされた事さえ確認できれば満足します!

なので、受け「止める」イメージを持つようにしてみてください!

「そうですよね」ではなく、「そうなのですね」という言葉を使うと受け「止める」事ができます。

 

嫌な先輩とのコミュニケーションには受け「止める」ことを

知る事が大きな意味を持ちます!

 

2つ目は「目を合わせること」です!

後輩編でもこのポイントはでましたが、やはり肝心なのは「目を合わせることで生まれる安心感を与えること」なのです!

 

先輩からしても、後輩が満足して働いているのかや自分を悪く思っていないかなど心配なことは数多くあります。

 

そんな時にしっかり目を合わせながら、話し合える後輩がいることは、先輩にとって安心感に繋がるのです
人は安心感を得られず不安になると、攻撃的になるので、安心感はガンガン感じて頂いた方が職場にとってもあなたにとってもより良い事かと思います✨


 

3つ目は「無理に強がらないこと」です!

人は愛されるより、愛したい生き物です。

誰かの役に立っていたい生き物なのです。

なので、無理に強がらないのはあなたにとってもより良い事ですし、先輩にとっても自分の出番が出来るので良いことなのです

「素直な後輩は可愛い」とよく聞きますが、まさにそれなのです!

強がり、頑張り過ぎる人は可愛くないと言われてしまうのは悲しいことです。

ですがこの事実をよい機会と捉え、

自分の中の「強がりさん」を少し控えてみると良いかもしれません

先輩の「役に立ちたい」という心を満たしてあげるためにも、あなたの強がりさんを卒業させるためにも、先輩を少しづつ頼ってみてくださいね!

 

先輩とのコミュニケーションで大切なことは、

1「受け入れること」と「受け止めること」を使い分ける事

2「目を合わせること」

3 「無理に強がらないこと」

になります!