こんにちは!モデルエディターの岸本美咲です。今回は一重さんのあるあるお悩みを解決していきたいと思います!

SNSでいただくお悩みで、特に多いものをピックアップしてみたので、少しでもお役に立てましたら幸いです♪

Q.1「まつげのカールがすぐにとれてしまい、パンダ目になりやすい…。オススメのマスカラやカールキープ法はありますか?」

A.ウォータープルーフタイプのマスカラとマスカラ下地を使いましょう!

一重さんはまつげの生え際がまぶたで隠れてしまいがちなので、ビューラーで根元からしっかりとカールさせてマスカラ下地を塗り、ウォータープルーフのマスカラを重ねるとくるんとしたまつげを保つことができます。

ビューラーはメーカーによってかなり使用感が違うため、自分に合うものが見つかるまで色々試してみることが大切です。また、ビューラーを使用してもまつげが上がりにくい…という方には、まつげパーマがオススメ。

・KATE ラッシュマキシマイザー
・ファシオ パワフルカール マスカラ EX(メガボリューム) BR300

・eyeputti フィットカーラー


上記が、私の愛用しているアイテムです。ファシオのマスカラはカールキープ力が高く、滲みにくいので夜までパッチリ目が続きます♡

eyeputtiのビューラーは、一重・奥二重の方向けに作られているのでとっても使いやすいですよ♪

Q.2「目元が腫れぼったく見えることが悩み…。ナチュラルに目ヂカラがアップするオススメのコスメを教えて!」

A.どんな目の形の人でも、やはりブラウンのアイシャドウは最強です!

ブラウンのアイシャドウで丁寧にグラデーションを作り、目元に陰影をつけましょう。

・ジルスチュアート エターナルクチュールアイズ シマー 01

持っているコスメの中で一番使用頻度が高いアイシャドウ。発色が良いのでグラデーションが作りやすく、上品なラメが目元をツヤっと綺麗に魅せてくれます。

アイメイクの方法は、前回の記事(『チャームポイントはスッキリEYE♡ 自分の一重をもっと好きになれるアイメイク』)からチェックしてみてください♡

Q.3「ピンクのアイシャドウを使ってみたいけど、まぶたが腫れぼったく見えてしまう…。一重さんがピンクシャドウを選ぶときのポイントは?」

A.青み系のピンクはまぶたが腫れぼったく見えてしまいがちなので、くすみピンクがオススメ!

アイホール全体にピンクを広げ、目のキワに締め色のブラウンを細く引いてメリハリをつけると可愛く仕上がりますよ。

・キャンメイク シルキースフレアイズ 02

キャンメイクのパレットは控えめなパールが入っていて抜け感が出るので大人っぽく仕上がります。

Q.4「雑誌のメイクページで、モデルさんがしているメイクが素敵で真似したいけど、目の形が違うから難しい…!」

A.色をのせる範囲を工夫してみましょう!

そのお気持ち、すごく共感します…! 雑誌でのメイクページは、二重さん向けに解説されていることの方が多いので、全く同じようにメイクすることは難しいですよね。そんな時は、色を使う範囲を工夫してみましょう。

例えば、モデルさんが二重幅に色をのせているのならば、上まぶたの黒目の外側から目尻までボカすように広げて色をのせてみたり、思い切ってアイホールだけではなく下まぶたにも色をのせて囲み目っぽくしてみたり。

アイデア次第で、想像以上に素敵なメイクができちゃうかもしれません! 似合うメイクが見つかるまで根気よくトライしてみてください♡

Q.5「アイメイクに気合いを入れると目元だけケバくなって浮いてしまいます」

A.引き算を意識してメイクしましょう!

一重さんはコスメの色味が映えるお顔立ちの方が多いので、全体のバランスを見ながら引き算してメイクをしていきましょう!

目元だけ濃く見えて浮いているような気がするのであれば、バランスをとるためにリップを少し濃いめのカラーにしてみたり、チークやアイラインをやめてみたり…

全部のパーツに気合を入れてます!感をなくすように、鏡で全体のバランスをチェックしながらメイクを進めましょう。

自分のチャームポイントである一重を活かしたメイクをもっと楽しみたい!という思いから、自分なりの「カワイイ」を追求して研究を重ねてきました。

みんなそれぞれコンプレックスや悩みはあると思いますが、こうして情報やテクニックを発信して皆さんとシェアしていくことで一人でも多くの方がメイクを楽しめるきっかけになれたらいいなと思っています♡

これからも一緒にメイクを楽しみましょう♪

 

岸本美咲

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