9月12日に発売された10月号で25周年を迎えた女性誌・ar(アール)。
大人気企画“さっし〜の部屋』で、3年間連載を務める指原莉乃さんが撮影現場での思い出やarへの想いを語ってくれちゃいました♡
初回の緊張はどこへやら、トートバッグで来ています
「思い返せば、連載初回の撮影はめちゃくちゃ緊張していて。『マジでやばいな』ってドキドキしながらカメラの前に立ったんです。
たしかスタジオの隅っこで体育座りして撮影したんですけど、その時、裸足だったんですよ。私、ちょっと潔癖なところがあって、なるべく自分の足の裏と床の接着面の面積を減らしたいと思って触れ合っている部分をかかとだけにしたんですよね。そしたらスタッフさんが『足先カワイイ』って言ってくださって。すごく意外だったし、ありがたいと思ったのをよく覚えてます。
今では現場の雰囲気にもすっかり慣れて、めちゃくちゃ喋れるようになりました。私、気合を入れる時はハイブランドで武装するクセがあるんですけど、この連載の撮影に関してはトートバッグとスニーカーでふらっと来れちゃってます(笑)。」
ページをめくるたびに〝素敵〟が詰まっているところが大好き
「ar 25周年、おめでとうございます。私、27歳なんでまさかの同年代なんですね。
私、もともとめちゃくちゃar読者だったんですよ。他の雑誌には絶対ない唯一無二のカラーがあって、ページをめくるたびに〝素敵〟が詰まっているところが大好きで。だから、いちファンとして、この連載が決まった時は夢みたいだったんです。
それにしてもこの約3年間、本当にいろんなことをさせていただきました。親友の(シソンヌの)長谷川さんとフワちゃんがゲストに来てくれた回は、素の自分でいられて楽しかったなあ。
あと、御徒町の純喫茶でロケをしたんですけど、何の気なしに目の前にある椅子に座ったら店主さんに『そこ、キムタクがロケで座った席だよ』って言われた時は、スターを引き寄せてる自分にビビりました(笑)。
読者の皆さんからのお悩み相談の回も反響あったって聞いて嬉しかったですね。それから、少し前のダイエットの回の写真は最近の中で一番お気に入り。めっちゃ好きでした♥
これからもやってみたいテーマがいっぱい。引き続き頑張るので、応援してくださいね。」
arへの熱い想いを語ってくれたさっしー。これからの彼女にも大注目です♡
Model:指原莉乃
Photo:Kambe Kentaro
Styling:Matsushima Akane(io)
Hair Makeup:Nakayama Tomoe
Text:Ishibashi Rina、ar
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