コンプレックスは隠すよりも出すことでキレイになる

最近、人生で初めてミニスカートを買ったんです。学生時代から脚を出すのには抵抗があったんですけど、コンプレックスは隠すより出した方が見られてキレイになるって言われるから、あえて出していこうと。選んだのは白のタイトミニ。冒険、してみました。

言葉選びは一呼吸おいて

「"ヤバい"は控える」とか、両親が言葉遣いに厳しかったこともあって、
普段から言葉は選びながら話すようにしています。とくに相手にかける言葉選びはすごく考える。今、親友は就活の時期で「頑張れ」っていう言葉は使いたくないな、とか。
自分が言われたらどう思うだろうって一呼吸おくように。

SNSに書き込むときも一呼吸

直接SNSに書くんじゃなくて、私は一回メモに書いているんです。立ち止まって、いったん考える。Instasizeっていう全体の構成が見られるアプリも活用しています。
ただ、お芝居だと勢いのままにいけたらいいのになって思うこともあるので…そのバランス、難しい!


昔から笑い上戸なんです

何にでもケラケラ笑っているのは昔からで、笑い上戸なんです。でも、この笑顔で悩むことももちろんあって。気分がそんなに高くない時は「しんどいの?」「眠いの?」って心配されてしまうのが、ちょっと悩みどころ(笑)。

なにごとも一呼吸おいて、堀田真由さんみたいなピカピカマインドで過ごしちゃおう。

Model:堀田真由
Photo:Hanamori Yuri
Styling:Kasahara Yuri
Hair Makeup:paku☆chan(Three PEACE)
Text: Yamaguchi Akiko、ar

 

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