秋色×ヌケ感で攻略★
さっそく紗英がお試し。選んだのは、
ティントのみずみずしいオレンジ「アルタミラ」と、
マットのイエローが目を引く「シトリン」の2色。
「秋カラーの2色をチョイス! 質感がまったく違う2色なので、上まぶたと下まぶたでそれぞれアクセントをつけてみようと思います」(ヘアメイク・秋山さん)
まずはティントの「アルタミラ」を指にとり、
「上まぶたにぽんぽんと置くように色をのせます。大胆に眉下の高めのところまで!」
伸ばすのではなく、置いたほうがキレイに発色するんだとか!
そしてのせる位置にもポイントが。
「上まぶたの中央、ちょうど眼球の一番高い位置にはあえてのせないのがポイントです! ここに光を集めないことでヌケ感が出て、夏っぽくならず、秋の大人っぽさが出ますよ」
続いてマットの「シトリン」を。
「こちらは下まぶたにオン。小さい面積でも存在感がバツグンなので、下まぶたの中央、黒目下部分のみにちょんちょんと置いたら完成です」
\完成♡/
こっくりカラーの競演でも、重さを感じさせない旬EYEの完成!
光が当たると、上まぶたのティントのみ光を反射してツヤッと光って見えるのも素敵。
「ツヤは上まぶたのみ、という引き算が、大人っぽいヌケ感メイクのポイントです!」(秋山さん)
他のカラーは?
気になるカラバリをスタッフがお試し。
パールは繊細な輝きとツヤ感がとても上品。
スパークルは淡いピンクのラメがぎっしり。まばゆく輝きます。
クリームはシャンパンゴールドのセミツヤ感がなんとも洒脱。
この記事でご紹介しただけでも、こんなにたくさんの色と質感が楽しめる♡
ぜひ自分だけの1色を見つけたり、お気に入りのオリジナルレイヤードを見つけて
マスクにも映えるアイメイクを自由に楽しんで!
来週も同じくアディクションの、モードなマットリップをお試し。お楽しみに!
Model:村瀬紗英
Photo:Otsuru En(SHOWAKICHI ¥50)
Hair Makeup:Akiyama Hitomi(PEACE MONKEY)