旬のイケメン俳優がコッペパンを食べる姿をar編集部が勝手に妄想しながら、ただただ見つめるシリーズ。

今回は、話題作に次々と出演して様々な顔を見せてくれる実力派俳優! デビューから現在にいたるまで引っ張りだこの中川大志さんです♡

こんにちは!

え!差し入れ持ってきてくれたの?
なんだろう~。
開けちゃってもいいかな?

コッペパン!!!!!(満面の笑み)

めっちゃ嬉しい!もう食べてもいいかな?

あ!ごめんごめん!

「いただきます」をしてからじゃなきゃダメか…(汗)。
もう待ちきれなくて…。

改めて、いただきます♡(2回目)

バクッ!

うーーーーん♡美味しい!

やばい、このサクサクした衣とか…もはや癒し♡

このパンのやさしい味とパンチのある牛肉コロッケがマッチしていて、本当においしい!

お腹が空いていたから、ちょうどカラダがこんな食べごたえのあるものを欲していたんだよね(笑)。

実は僕ね…コッペパン大好きなんだ。
何も挟んでないプレーンタイプって食べたことある?

あのシンプルなタイプもすごく好き♡

ほんと好き過ぎて…あわよくば自分がコッペパンにはさまれたい(笑)

はい!この美味しさをキミにもおすそわけしてあげる♡

あーんして?

ほら、おいしいでしょ~!
君は何が好きなの?

僕が主演の映画『砕け散るところを見せてあげる』の石井杏奈さんが演じた玻璃がおはぎが大好きだったのが印象的だったんだよね。

そもそも玻璃は好きなものを話してくれるような子ではなかったんだけどね…

玻璃は学年一の嫌われ者で壮絶ないじめにあっていて、僕が演じる正義感が強い主人公・清澄が、そんな玻璃に声をかけて徐々に心を開いてくれるんだけど…。

玻璃はちゃんと話せば面白いし、本当は可愛い女の子だと知ってからは、清澄はとにかく玻璃に一生懸命!危うくてほっとおけない玻璃にあれこれ世話を焼く清澄には共感できたなぁ。


本作は、あることをきっかけに新たにストーリーが展開されるから、2作品分楽しめると思う!

映画の中の出来事ではあるけれど、鬼気迫るシーンには思わず目を背けたくなるかも・・・。

でも、「愛する人のためだからこそ」という気持ちから、つき動かされる人の力強さをぜひ見届けてもらえたら嬉しいな。

そして、映画を観終わった後に、大切な誰かを思い出してね。