2018年の第31回ジュノンボーイ・コンテストに出場し、女子顔負けのキュートなルックスで大きな話題を呼んだ井手上漠さん。日々更新するSNSでどんどん美しく成長していく姿を見せる彼にarwebが“美”をテーマにインタビュー！
肌やボディの“美”の秘訣、生き方の“美”について2つの軸で掘り下げました。
前半は肌、メイク、ボディのリアルビューティ事情をたっぷりお届けします。
ニット￥2,272／H&M カスタマーサービス
Q1 スキンケアで気をつけていることは？
高校生になってニキビができるようになって…肌には気を付けるようにしているのですが、外側からのケアよりも内からケアした方がいいと聞いて、ビタミン剤をとるようになりました。ローラさんがYouTubeで紹介しているものが気になって使っています。
あとはお水。1日2ℓは必ず飲むようにしています！
Q2 お気に入りのスキンケアは？
最近、化粧水を塗る前の導入液がすっごく大切だって気づいたんです。ランコムの導入液｢ジェネフィックアドバンスト｣を使って、肌に化粧水が浸透するようケア。
最近は無添加で肌に優しいと聞いてオルビスの化粧水も愛用中。
Q3 自己流ダイエット法は？
一番効くのはストレッチ。がっつりした運動はなかなか時間がとれないし、私は筋肉もつきやすいんです。ちょっと鍛えただけで筋肉がついてしまうので、夜にストレッチでカラダをほぐす、ということを意識しています。YouTubeの『ひなチャンネル』を参考にしています！
Q4 朝起きて一番最初にすることは？
まずはビタミン剤を飲むこと！ スキンケアについては、皮脂が多いので朝はふき取り用化粧水でサッとふき取って終わりです。
Q5 夜寝る前にすることは？
本当はあまりよくないとわかっていますが…ドラマを見ること。韓国ドラマにはまっていて、最近のお気に入りは『サイコだけど大丈夫』です。寝転がりながら見て、眠たくなったら寝る…という幸せコースです(笑)
Q6 家に帰ってきてい一番最初にすることは？
手洗いうがい！
Q7 スタメンコスメベスト3は？
1位はロムアンドの｢ゼロベルベットティント｣。深みのある赤の06番がお気に入り。塗りなおさなくても唇にピタッと密着している感じがして全然落ちない！ 少量をのせて、指でぼかして薄～く塗ります。2位はイニスフリーの｢ノーセバムミネラルパウダー｣。前髪のべたつきもとってくれるので、学校で体育の後に前髪やおでこにササッと塗ってお直しに使っています。3位はラロッシュポゼの｢UVイデア XL プロテクショントーンアップ｣。肌に優しくて、自然にトーンアップしてくれるし、日焼け止めだからUV効果もばっちりなので毎日使います。
Q8 メイクをするときに一番気合を入れるのは？
眉毛とまつ毛。眉毛、形や濃さで印象がグッと変わるパーツなので丁寧に書くようにしています。昔は眉が濃くて凛々しいことがすごくコンプレックスだったんです。でも母に整えてもらってからは、何年もかけて研究し今の形に定着しました。まつげはよく長いと言ってもらえるのでその長さを活かし、丁寧にコームをしてマスカラを使うのが鉄則。最近は、UZUのブラウンのマスカラをリピート中です。あとは、寝る前にまつげ美容液を欠かしません！ 色んなものを試しましたが、スカルプDのまつげ美容液が一番ぴったりでした。
Q9 好きな香りは？
SHIROの｢サボン オールドパルファン｣という香りが本当に大好き！ 好きすぎてすぐになくなってしまうので、東京で時間を見つけて買いに行かなきゃ！と思っています。たくさんつけちゃうから、学校では｢オールドパルファン＝漠の香り｣ってくらい周りにも浸透しているみたいです(笑)
Q10 どんなヘアに挑戦してみたい？
本当はばっさり切ってマッシュショートにしたい、という気持ちがあるのですが今はいったん伸ばし中です。仕事柄、熱ダメージも大きいのでヘアケアは大事にしています。月2回サロンにトリートメントに行ったり、家ではfinoのヘアマスクを使っています。
井手上漠(いでがみ ばく)
タレント・モデル。2003年1月生まれ。島根県隠岐郡出身、在住。中学3年生の時に｢第39回少年の主張全国大会｣に島根県代表で出場し、文部科学大臣賞を受賞。第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに出場し、セルフプロデュース賞を受賞。｢可愛すぎるジュノンボーイ｣としてテレビ・雑誌でも注目を集める。
Photo：Hanamori Yuri
Styling：Ohyama Ryoko
Hair Makeup:Akiyama Hitomi(Peace Monkey)
【SHOP INFO】
H&M カスタマーサービス 0120-866-201
