美味しくってヘルシーなスペシャルレシピの第2弾。(第1弾はこちら)
今回は若者に大人気のアボカドと、身体にとってもいい成分を多く含むマグロの丼ぶりをご紹介♡
最強コンビが美味しすぎる♡
アヒポキ丼
【材料(2人分)】
まぐろ(さく) …200g
アボカド…1個
赤玉ねぎ…1/4個
ブロッコリースプラウト…1パック
A{醤油…大さじ2・みりん…小さじ1・ごま油…大さじ1・おろししょうが…小さじ1・白すりごま…小さじ1}
焼き海苔…1枚
卵黄…2個分
玄米…1合
【作り方】
1.玄米を炊き、まぐろとアボカドは1.5㎝角に切り分ける。赤玉ねぎは薄切りにして水にさらし、辛みを抜いてザルにあげておく。ブロッコリースプラウトは洗って根元を切り落とし、食べやすい長さに切り分ける。
2.ボウルにAのタレを合わせて、1のまぐろとアボカド、赤玉ねぎを混ぜ合わせる。
3.器に炊いた玄米を盛り、その上にちぎった焼き海苔を散らして、2を盛る。中心を少しくぼませて、そこに卵黄を落とす。卵黄のまわりにブロッコリースプラウトを盛りつければ完成!
▼ヘルシー豆知識
まぐろは良質なタンパク質が豊富。
またまぐろの脂質にはDHAやEPAが多く含まれていて、脳の活性化やコレステロール減少に役立つ、身体にとてもよい油。
ワークアウトをしている人は積極的にまぐろの赤身を取り入れており、ボディメイクの観点から見てもとてもよい食材なんだとか♡
また、アボカドに含まれるビタミンEには肌荒れの改善や細胞の新陳代謝を促す効果があり、ビタミンCには疲労回復や美白効果も期待できちゃう!
レシピを提案してくれたのは…
おもてなし料理と暮らしに生かすアロマの教室lifestyle atelier MAGNOLIA主宰。「五感が満たされる暮らし」をテーマに、幸せを創り出すアイディアを発信。ハーブや食育にも精通し、メディカルアロマ講師の資格も持つ。インスタグラム(@otamiojp)
とっても簡単だから、おうちでのランチなんかにサクッと作ってみては?♡
Text:ar