【超特急インタビュー】ファンも知らないココだけトーク公開！　メンバー同士のキュン♡の瞬間って？

ar1月号「推し活」に登場する超特急のみなさんが、arwebにも登場♡

元気になれる気分の切り替え方からメンバー同士で起こった最新のときめき事情まで（!?）、思わずほっこりとする内容たちをご覧ください♡

最後にはプレゼントのお知らせもあるので、お見逃しなく！

ユーキ「こたつでぬくぬくが最高！」

―もうすぐ年末ですが…一番好きな冬の過ごし方は？

ユーキ「やっぱりこたつじゃないですかね。自分のお家にはなくて実家にあるんですけど、こたつの中に入った時の気持ちの良さはめちゃくちゃわかる。ぬくぬくと暖まりながらみかんを食べて、年末年始はバラエティ番組を観ながら年を越したいです」

タカシ「同じく！」

カイ「俺も祖父母の家にこたつあるけど、行ったときは絶対寝ちゃう」

タクヤ「こたつで寝たら風邪引くっていうから気をつけないと。僕は冬にフグ鍋を食べたくなる」

ユーキ「いいね。あとは醤油と砂糖のお餅を食べて迎えるお正月も好き」

カイ「美味しいよね」

タクヤ「俺は甘めのやつがいい」

カイ「なぜか僕だけが気づいたんですよね」

―最近このメンバーの”心の温かみに触れた！”という瞬間を教えてください。

リョウガ「いや〜あるんだけど、忘れちゃうんですよね。一週間ぐらい期間いただいてもいいですか？」

カイ「一週間あっても絶対考えないだろ（笑）」

リョウガ「いやいや、期間もらったらきちんと書き留めておくから！」

タクヤ「（笑）。僕は、カイが髪の毛についているゴミを取ってくれた瞬間ですね」

ユーキ「あ〜ら。いいじゃない♪」

タクヤ「昨日とか2回くらいあった」

カイ「誰も気付かないのに、なぜか僕だけ気づいたやつ（笑）」

―少女漫画だったら恋が始まっちゃうやつですね！

カイ「あ、ちょっと髪に芋けんぴ付いてたよ。カリッ（食べる）ってやつね」

リョウガ「食べてきゅん♡ってするやつね。本当にあるよねそういう漫画」

タクヤ「食べるの？　すごいな（笑）」

タカシ「落ち込んだら…逆に叫ぶかも(笑)」

―みなさん、本当に仲良しですね！　常に明るそうなみなさんですが、悲しいことや落ち込むことがあったとき、 次の日また元気に過ごせるよう、どうやって自分の気持ちを切り替えますか？

タカシ「落ち込んだときは、逆に正気を失ったかのように声をあげて叫びます。アホみたいに（笑）。それか一度5秒くらいジッとして……うわぁぁってやる」

カイ「ジョーカーじゃん」

ユーキ「ヤバイヤバイヤバイ（笑）」

リョウガ「キチゲ解放じゃん（笑）」
※キチガイゲージ（＝狂気の量）のこと

タクヤ「でもなんかわかる。たまに家でキチゲ溜まるときあるわ。まぁでも僕は寝ます！」

ユーキ「それが一番だなぁ」

リョウガ「僕は落ち込む前に、忘れる。そもそも忘れちゃえば気にしないで済むから」

カイ「美味しいご飯を食べる。チョコ食べたり、ホットチョコ飲んだり」

ユーキ「それもはやご飯じゃない（笑）。僕はやっぱり人に相談しますかね。ときには誰かに頼ることも必要だなと思うから」

超特急（ちょうとっきゅう）
PROFILE：2号車・カイ、3号車・リョウガ、4号車・タクヤ、5号車・ユーキ、7号車・タカシからなる5人組のダンス&ボーカルグループ。2012年にCDデビュー後、ドラマ『探偵の探偵』（’15）、『警察庁いきもの係』（’17）、『モトカレマニア』（’19）などの主題歌を担当する。8号車（＝ファン）と作り上げるライブパフォーマンスが魅力で、芸能界からもハマる人が続出中との噂も。タクヤを筆頭に、俳優としても活躍中。

12月16日(水)リリース 19thシングル『Asayake』
“この場所で踊り歌っていく”というメッセージで、肌寒い季節でも暖かく8号車（ファン）に寄り添うポップチューン。カップリング曲には、R &Bダンスチューン『Fantasista』や、ゲームミュージックへと変化する『キズナアルゴリズム』を収録。

Photo:En Otsuru（SHOWAKICHI ￥50）
Text:Natsumi Takahashi（@spacy72.store）