その思い込みは、多くの場合小学生低学年くらいの幼い頃に出来上がります
そして、これらのイベントがあった時にそれは心に住み着くのです
・姉または妹の方が親に愛されている気がする
・お父さんお母さんがお仕事で忙しい
・自分の行動した事は直ぐに注意され怒られた
・自分の気持ちをあまり話せない環境にいる
・居場所がないと感じた
・両親で思い描くのは自分に対する笑顔よりも、他者や他のものに対する笑顔だ
「隣の芝は青い」という言葉がありますが、
初めて青く思った幼い頃に、思い込みは始まっているのです
その思い込みとは、
「私は二番目にしか愛されない」
という思い込みです