チョコより甘い高橋一生と岡田将生、いかがですか?
前編では坂口健太郎さんが僕らの脳内で大暴れして大変だったのですが、後半もヤバいです。もう「ar(アール)」2月号、イケメンの巣窟。これから高橋一生さんと岡田将生さんが立て続けに登場しますので、過呼吸に細心の注意を払って閲読ください。
まずは、高橋一生さんです。
ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!
はい、皆さん息してますか? 大丈夫ですか??
ちなみに高橋一生さん、写真だけじゃなくてコメントも最高でして、
他人から嘘をつかれたことに気付いても、わざと気付かぬフリをすることでその人が嘘ついてる前提で喋ってるのを見るのが楽しいから、黙っているのだそうです。それ、完全に僕らの想像通りの“高橋一生”すぎるでしょ。やっぱりこの人は絶対に首絞めセックスが好きだし、それを求める女子、山の如し確定だと思いました。
では続いて、岡田将生さんです。
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーー!!!!!!!
岡田将生さんが彼氏だったらいくら貢いでも構わない気持ちになりません? イケメンは顔が前戯って言うけど、それはこの人のための言葉だろうなと今勝手に思いました。
ちなみに岡田さんに「バレンタインに欲しいもの」を聞いてみたら、以下の回答を得られましたので確認ください。
A.今ほしいのは花。
回答が60億点満点かよ。
「僕からのお返しも花になると思いますが(笑)」じゃねえよ女子の人口を減らすな。どこまでも完璧な岡田さんに、嫉妬を通り越して恋の感情すら芽生えそうな僕でした。
ここからは、個人の趣味です。
いろいろ語り過ぎて長くなってしまったので、最後は今月号のベストコーデをお伝えして終わりにしたいと思います。はい、いきますよー。
これです。
男子から「わかる~~~~~~~!!!」の声が今にも届いてきそうなんですけど、コレくらいラフなやつめっちゃ可愛くないですかどうですか? わざわざ具体的に説明しなきゃわかんないですかね?
この深いVネックから出てる鎖骨――!!!!!
てかホクロー!!!!!!!
なんか首輪みたいなやつー!!!!!!
萌え袖―!!!!!!!!!!!!!
黒と白のコントラストー!!!!!!!!!
はい、以上でーす!!!!!
ちなみにこの企画、肌見せコーデには何を合わせるべきかというテーマですが、個人的にはせっかく出した肌は隠さないでくれとしか思えませんでした。
(寒いのはわかるんだけど、わかるんだけども!)
おわりに
と、いうことで「ar(アール)」2月号のミドコロ、後半戦も好き勝手紹介させていただきました!
次回は3月号でお会いしましょう!
大好きなあの人に好かれたい!と奮闘している女子、頑張って!!
それでは~~~!!!
そもそも「ar(アール)」ってどんな雑誌?
「ar(アール)」のコンセプトは、「ひとりモテ」。「ひとりモテ」というのは「自分の好きな人にだけモテる」という意味なんですが、「ファッションもビューティーもヘアも、全部好きな人のためにがんばるよ!」っていう女子を応援するためのトータルコーディネート誌なのだそうです。何それかわいい。好き。
TEXT/カツセマサヒコ
ライター・編集者
2017年4月に独立。小説、コラム、エッセイなど幅広く活躍中。
arwebで『雌ガール、三度目の恋をする』を連載。
Twitter: @katsuse_m
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