こんにちは、フリーPR/美容コラムニストの福本敦子です。

今回はこんな質問。

 

Q.デリケートゾーンって、普段からどうやってケアするべき?

A.専門サロンやケアアイテムに挑戦してみて下さい。

 

●まずは行ってみよう!デリケートゾーン専門美容サロン「ピュビケア」

デリケートケア、気になりますよね。ここで欠かせないのがアンダーヘアのこと。

最近は専門のサロンができて、割と身近になってきましたが、セラピストさんと前に話したときに「デリケートゾーンのヘアのケアは人によってすごく価値観の違うところなんだよね」と聞きました。

確かにどこをどう無くすのか、またどう残すのかは人によって正解が違うところ。パートナーの意見が気になる人も多いそう。自分にとって最も快適な状態を見つけていきたいですね。

 

ピュビケアサロン

 

もちろん定期的に婦人科の検診を受けて、デリケートゾーンや婦人科系の健康状態をチェックすることも大切。

健康面に問題がないか専門家の手を借りてきちんと知った上で、自分でもできるケアをするのが一番おすすめの方法です。

 

●ファーストステップにはデリケートゾーン専用ソープを

今回は誰でも簡単にできるデリケートケアのファーストステップとしてソープの紹介です。

デリケートゾーンは他の皮膚に比べてセンシティブなので、まずは専用のソープを使ってみるといいかも知れません。デリケートソープが一般的に知られる前は「ちゃんと洗おうとして逆にかゆみが出てしまった」などの声も聞いたことがあります。

デリケートゾーンの快適な状態を考えて作られたソープは肌にやさしいだけでなく、ニオイ対策や生理時の不快感を和らげる効果もあり、ただ洗うだけなので取り入れ方も簡単です。

ビオトゥルム フェミニンウォッシュジェル

 

オイルローションタイプでコットンにつけて拭き取りでもOK。イランイランのいい香り。

必要な雑菌はのこしつつ、保湿、香りのケアができます。

アロメディカ フェミノール

 

こんなスプレータイプのものもあります。ショーツやナプキンに吹きかけるだけなので簡単。

THE AROMATHERAPY COMPANY フェミニンリフレッシュスプレー

 

●気になる部分を簡単にケアできる美白クリームも強い味方

セカンドステップとしておすすめなのがデリケートゾーン用の保湿クリーム。

このクリームは美白効果もあるそうなので、くすみが気になる…など人に相談しにくいお悩みの味方。保湿作用もあり、バストトップやワキにも使うことができます。

アンティーム ホワイトクリーム

 

自分のためにも彼のためにも♡

簡単なものから試してみてくださいね。