12/22に、今シーズンの優秀選手が表彰される祭典・「2020 Jリーグアウォーズ」が行なわれました。イケメンを求め日々奔走しているar編集部としては、この選手にお話を聞かねば!と思い立ち、オンライン取材を敢行!!
「谷口選手、初めまして!」
なんと! 今年J1リーグ王者に輝いた川崎フロンターレのキャプテン、
そして見事ベストイレブンに選出された、谷口彰悟選手にお話を伺うことができました!
画面越しのお宝ショット満載でお届けします♡
―この度は4年連続のベストイレブン受賞、誠におめでとうございます! 今日は谷口選手のご活躍について、たっぷりお話を聞かせてください。だんだん質問がミーハーになっていきますがご容赦くださいませ~(汗)!
「ハハハ! ありがとうございます。よろしくお願いいたします」
―まずは今シーズン、キャプテンに就任され、これまで以上にチーム全体を統率しながら見事なご活躍をされていましたね。キャプテンとしての1年間を振り返って、いかがでしたか?
「はい。不安ももちろんあったんですが、キャプテンを任せていただいたことによって自分自身がどう変化していくのか、というのを自分も楽しみにしていた部分もありました。あまり肩肘張らず、自分にできること・やるべきことをまずはきちんとやっていこうと整理しながら過ごすようにしていました」
「今年は特に新型コロナウイルスの影響で、調整の仕方や色々な準備がイレギュラーであり、すごく難しいシーズンだったんですが、そういう時だからこそ優勝しよう!というふうに、選手もスタッフもひとつになって取り組むことができたと思います。
そういう部分では、チームみんなが同じ方向を向いて頑張れるように、声掛けや雰囲気づくりは意識してやってきました。
でもそれ以上に、川崎フロンターレの選手たちはみんな真面目で、熱心にトレーニングにも取り組んでいるので、そこまで僕が前に出て何かするということはあまりなくて。
それくらい、周りに助けられた1年だったなという気持ちです」
―素敵なチームワークですね…! ちなみにキャプテンになられる前と後で、チームメイトの先輩・後輩の皆さんとの接し方や、関係性に変化はあったでしょうか。
たとえばキャプテンを小林悠選手から受け継がれた時など、何か言葉をもらったりはしましたか?