今週、読者の方から寄せられたのは、『涙袋』に関するお悩み。

「涙袋を作ろうとすると、クマみたいになってしまうんです(泣)

たしかにマスクメイクのいま、涙袋が可愛さの印象を左右するといっても過言ではナイ!!

きらーん♡♡

ヘアメイク・菅長ふみ先生~! 涙袋の正解を教えて!

「ぷっくりとキレイな涙袋があると、瞳まで澄んでキレイに見えますよね♡
今日は、使用するアイテムを変えながら、
印象の違う3つの涙袋の作り方をお教えします!」(ヘアメイク・菅長ふみさん)

涙袋その1:コンシーラーで清楚系

じゃ~ん♡

ラメ感がなくナチュラルな仕上がりのこちらは、コンシーラーでつくった涙袋!

肌色よりわずかに明るいコンシーラーを使うとキレイに仕上がるんですよ。

でもその前に、ひと手間!

それは…

ぷっくり=膨らみを際立たせるには、影を仕込むのが一番!
なので、ブラウンシャドウでうすーーーく、影ラインを入れるんです。

「ラインを入れる位置のポイントは、"にこーっ"と笑った時に凹むところ!
ラメ感のないパウダータイプがちょうどいい存在感だと思うので、私はヴィセのアイブロウパウダーをよく使います」

影ラインが引けたら、主役のコンシーラーの出番!

「私が愛用しているのは、シュウ ウエムラのクレヨン型のこちら!
先ほど引いた影ラインより上~下まぶたの粘膜まで、すーっと伸ばすように色をのせたらOKです」

\完成♡/

素肌になじんで、自然なメリハリのあるピュア系涙袋ができました♡