大人気ヘアメイクアップアーティスト・信沢Hitoshiさんと、ar編集部のBeauty番長・塩田美和子による対談から、最新トレンドコスメを学んじゃおう♡
業界人2人が選ぶ、イチオシコスメをご紹介します!!
ar編集部・塩田美和子のイチオシコスメ
「スケ、ツヤ、虹味(にじみ)が女の子のイノチです♡」
HM・信沢Hitoshiさんのイチオシコスメ
「メイク魂に刺激の一撃!」
「女の子って楽しんでいた方が絶対に可愛い!」
塩田(以下塩) 「Pちゃん(信沢Hitoshiさんの愛称)といえば、唯一無二の"透け肌"メイクが魅力だけど、実は今回二人ともカブったのがラペリカムのシートマスク(6)!」
信沢(以下信) 「美意識がめちゃくちゃ高いモデルのマギーがこだわり抜いて作った自信作だけあって、使えば使うほど自分の肌の再生力を上げてくれるんだよね。あと、パッケージもおしゃれなのも気分がアガる。」
塩 「お値段はセレブ価格だけど、1回のシートマスクで2時間エステに行った後みたいな肌になるのに衝撃。某人気美容エキスパートの芸能人も、ネットで購入しようとしたけど完売していて、常にチェックしてるそう。今期、最高のマスクと大絶賛されるほど大注目のシートマスク♥」
信 「肌への浸透率が、今まで使っていたマスクと全然違うんだよね。」
塩 「そしてPちゃんの(タレントさんたちからも絶賛の、潤いを抱え込んだような)水肌を連想させるのが、のディオール初のグロウ イン バーム スティック(1&2)。ピンクもコーラルも両方推し。心ときめかない? 濡れテクスチュアだけではないほんのり血色で、日替わりでつけたい!」
信 「バーム系は普段から愛用中。これは目の上やリップとかマルチに使えそう。自分なら6のパックでキレイにしてから、素肌にコレを使いたい。」
塩 「ツヤめきつながりで言うと、アディクションのリキッドアイシャドウ(3)も、夢に出てきそうなほど可愛い。水色でarが目指すひんやりした可愛さと、ピンクで甘さを両方叶えてくれる、欲張りに輝くひや甘色!」
信 「青で透明感を出してピンクで甘さを引き出すのは、僕がよくやる下地と一緒の原理かも。ライキービューティーのリップ(7)は他にはないミカン色なんだけど、ちょっとずつ色を足していくのがおすすめ。これはナーズのリップ(8&9)にも言えることなんだけど、みんな1回で100%のリップの仕上がりを求めすぎ! 初めは50%くらいにとどめて、服やヘアとのバランスを見ながら色を調整していって。リップの攻略法はとにかく自分の好きな色を、いろんな塗り方でトライしてみることが大事。女の子って楽しんでいた方が絶対に可愛い! 8をリップの内側に、外側を9でぼかすように塗ると血色リップに。ナーズのふんわりサラッとしたマットリップは使い方も遊べるよ!」
塩 「セルヴォーク(4&5)は、ベビーな抜け感と大人のシャレ味を両立できてさすが! 春はパープルを透明グロス感覚で取り入れたいな。」
業界人がときめくコスメたち、あなたもぜひチェックしてみて♡
ar2月号のカバー、新木優子さんのメイクも担当!!愛称Pちゃんで、業界屈指の愛されキャラ。
「出会って約20年!? 出会った時から変わらず、Pちゃんのメイクは本当に透けていて唯一無二。トレンドに左右されずに、女性像を俯瞰で考えられるプロ中のプロ。だからPちゃんのヘアメイクは数年後に見てもタイムレスで魅力的。心から尊敬してます♥」(塩田)
arのカバー&ビューティページを担当し、キャッチーで面白いものへの探求心はピカイチ。
「一切妥協のない、仕事に対する熱量がハンパない! 子供がそのまま大人になったような純粋なハートで、読者に少しでも素敵で可愛いものを届けようとする情熱は、きっと日本イチ!」(信沢)
「厚塗りはもちろんNGだけど、すっぴんっぽいのも違う…。」プロが作る【イマ肌】
「使ったのはぜーーんぶ新作コスメ♡」美容液90%配合でトーンアップできちゃうベースって!?