甘い雰囲気にはしたくないけど、寒色カラーで肌色がくすむのももってのほか! そんな時に選びたいのが、グレーが強すぎないブラウン寄りのラベンダーアッシュ。全体を9トーン、インナー部分を11トーンでカラー。全体は重めでも、内側にデザインが入ることで柔らかさと透明感が誕生し、辛口になりすぎないほどよくこなれた印象に仕上がる。

Garland デザイナー ティンさん

アッシュ感が強すぎると肌がくすんで見える。ブラウン寄りのアッシュでカラーすることで、肌なじみがよくなる。

モデル/清香さん
担当美容師/ティンさん
Photo:Setsu Takahiro(biswa.)

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