マスク生活が続いて、お肌づくりは「マスクに付かないさらさらファンデ」に頼りっぱなしな人も多いはず。でも…
「なりたいのはヌケ感のあるふわさら肌なのに、パウダーファンデってなぜかのっぺりしちゃうんです(泣)」
というヘルプが読者の皆さんから続出。
見比べると、肌に光が当たっている部分の見え方がたしかに全然違うような…？
ヘアメイクの宮本由梨さ～～ん！
のっぺり肌とふわさら肌の違いって、ドコですか？？
ずばり、塗りすぎ！
「パウダーファンデの量が多すぎる、に尽きます！
顔のメリハリがなくなる！
老け見え！
ムラになる！
と、悪いコトだらけだから注意ですよ～」(ヘアメイク・宮本さん)
げげ！
たしかに、クッションファンデやリキッドファンデに比べて、パウダーファンデって塗るのにテクがいるイメージ。
「そうなんです。
でもそのぶん、仕上がりのオトナっぽさは格別！
マスク時期の今こそ、パウダーファンデの使い方をマスターして、さらさら肌で過ごしてください♪」(ヘアメイク・宮本さん)
神アイテムはコチラ
宮本さんが激推しするパウダーファンデは…
「M・A・CのライトフルC+ ファンデーションです。
粒子の細かさとつけ心地の軽さ、崩れなさ！ パーフェクトで、パウダーファンデ初心者さんにもぜひオススメです」
優秀なのは、付属のスポンジも！
「ほどよい厚さ・柔らかさで使いやすいスポンジ。
このように3本の指でつまんで、肌に触れる面を小さくして持つのがとても大事です！」
ファンデを平たく持つのとは、これだけで仕上がりは大違い。
ファンデが肌にベタッとつきすぎることなく、キレイに仕上がるんです！
