耳上キッチリはカタい印象…

続いてはハーフアップを解説。

"ハーフアップ"というくらいだから、ハーフ=耳上の髪をきちっと結びたくなっちゃうけど…

「まとめている毛の分量が多いと、重い印象になりがちです。後ろに垂れ下がる毛束も太くなって、ちょっと野暮ったくなってしまうかも。

ポニテと同じで、高め!を意識してみてください」

結んだ毛束が少なくて、前髪も何だか軽やか!

「ハーフアップは、"高め"に加えて"少なめ"もキーワードとして覚えてください♪」

わお! 本当に"高め"&"少なめ"!!

ハチ上くらいの少しだけの毛束をとって、そのままの高さでちょこんと結ぶと、今っぽいバランスに☆」

そして前髪の軽さも重要。

「とった毛束をゴムで結ぶ前に、前髪の上半分くらいをとり、後ろの毛束と合体させます!

こうして前髪を薄くすることで、毛束の軽やかさと前髪のバランスがちょうどよくなるんです」

\完成♡/​​

ちょっとお目立ちな色のゴムで結べば、軽快で今っぽいハーフアップが即完成!

耳上全部の髪をとっていたBEFOREのような野暮ったさとは無縁です♡

毎日気軽にできる超定番ヘアアレだからこそ、
このコツをマスターして、みんなに一歩差をつけてみて♪

Model:梅山恋和(NMB48)
Photo:Otsuru En(SHOWAKICHI ¥50)
Hair Makeup:Suganaga Fumi(Lila)