発見・垢抜け顔の鍵は◯◯にあった!

加工アプリの使用が当たり前になった昨今。自分の加工前顔にガッカリするのは朝飯前として、ぶっちゃけた話、人と会った時に

「SNS上で見ていた顔となんか違うな…!!」

と思ってしまうなんてシーンも多々ありますよね。そんな動機から「加工アプリを通すと顔のどこがどう変わるのか」を独自調査してみたところ、ひとつの答えにたどり着きました。

鼻だ…小鼻が違うんじゃ〜〜〜!!!!

加工アプリはこぞって鼻先をツンッと、小鼻をシュッとさせているという事実。これにより
テンションのアガる垢抜けフェイスを実現していたんです♡

仕上がりはアプリ級!? 小鼻加工メイクに挑戦!

と…言うわけで、今回は、アプリ級に垢抜けられる“小鼻加工メイク”をご紹介します。

\早速やってみた/

小鼻がキュッ〜と引き締まってメリハリアップ!一気に洗練された雰囲気に。まるでアプリを通したみたいだけど、これ、加工じゃなくてメイクです♡(よって、肉眼でもOK!)

\ポイントはシェーディングの位置/

小鼻加工メイク:シェーディング&ハイライトの位置

加工済み風のシュッとした小鼻は、シェーディング&ハイライトで手に入る!眉頭と小鼻にシェーディング、鼻筋にハイライトを。もちろん、闇雲に入れてはNG!今っぽい抜け感をキープしつつ、確実に小鼻が縮小したように見せるためには“入れる位置”が重要です。

\アイテムはこちら/

(左から)デジャヴュ パウダーペンシルアイブロウ スティナチュラ ウォームブラウン ¥990、キャンメイク シェーディングパウダー 01 ¥748、ルナソル グロウイングデイスティック 01 ¥3,300

シェーディングに使うアイテムはある程度しっかり影がつく濃い目のブラウンをチョイスするのがおすすめ。ハイライトは密着度が高くツヤも出るバームタイプを。

それでは、具体的な位置&HOWTOを解説していきます♪

小鼻加工メイクPOINT①
ペンシル&パウダーのW使いで、スッと通った鼻筋をGET

立体感のある鼻筋を手に入れたいなら眉頭のシェーディングが有効。ピンポイントに影を入れることで、のっぺりと広がった印象を払拭!

HOW TO

はじめに、眉頭のくぼみの部分にペンシルで色をのせ、指でボカす。次に、その上を覆うようにパウダーをのせる。濃い色(ペンシル)と薄い色(パウダー)を重ねることでナチュラルなのにしっかりとした影が生まれ、鼻筋の立体感がグッとUP。

小鼻加工メイクPOINT②
全体シェーディングで小鼻の広がりはなかったことに!

次はいよいよ小鼻パート。小鼻縮小メイクの名に相応しく…小鼻全体にシェーディングをオン!

HOW TO

パウダーをブラシにとり、写真のような三角形を意識しながら、小鼻全体を覆うようにサッとのせる。気になる広がりを徹底的に抑え、小鼻の存在感を極限までカット♪

小鼻加工メイクPOINT③
ハイライトで高低差をつけてツンッとメリハリ鼻に

仕上げにハイライトを投入。光を集めて、鼻と鼻以外の部分に高低差を演出し、メリハリMAXの美人鼻に大手♡


HOW TO

ハイライトは目の高さ〜鼻先まで、指でスッと滑らせるようにオン。額など高い位置からつけてしまうと膨張して見える原因になるので注意。ナチュラルに見せるためにも、位置にこだわって!


知ってる人だけが垢抜ける、小鼻加工メイクの魔法♡
このメイクさえあれば、加工アプリ要らず? ここぞの時に取り入れてみてね☺︎


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Model:Marina

Hair&make: Komatsu Kurumi (ROI)

Styling: Shida Mai

Photo: Nakamura Ayako

Text: Yanagihara Masaki