「SNSで話題になっていて試した」「テレビで紹介されていた」そんな美容テク、あれやこれやと試しすぎていませんか…?それって実は、あなたの肌を劣化させる恐るべきNG美容かも…

そんな美容の新常識を美容外科医 であり、美容皮膚科医でもある上原恵理先生にズバリと語ってもらいました!

「うつぶせで寝るとシワが増える」と言うけれど...

日々多くの方から美容相談を受けるえりりんは美容初心者さんからの基礎的なお悩みから、「そこまで気にする!?」というようなマニアックなものまで様々なご相談を頂きます。

さて、今回のテーマはそんなマニアックさんから時々質問される、
「うつぶせ寝をすると顔のシワが増える!?じゃあどう寝たらいいの?」についてです。

”横向きやうつ伏せで寝ると当然ですが顔に皺が寄ります。それが日々繰り返されればいずれ顔に刻み込まれたしわに・・・・”
という記事を見たのですがどうすればいいですかっっっ!

ということのようです。

美容外科医えりりんの知らなきゃヤバい!NG美容

気にしすぎず、ゆっくり寝るのが一番

「仰向けで寝るようにしましょう」と言われても、なかなかそれは難しい。
入眠するまでは仰向けだったとしても、寝てからの寝相はコントロールできませんよね。
健康的な睡眠の場合、人間は一晩に10~30回の寝返りをするとされています。寝返りは血液などの循環を正常に保ち、体の特定の部分だけに圧力がかからないようにする役目があります。

もし寝返りができないとどうなるか?
寝返りができず、血液の循環が滞ってしまうと血液は固まり、それが肺などの大きな血管に詰まることでエコノミークラス症候群を発症します。また、同じ姿勢で圧迫され続けると皮膚が死んでしまい、穴が空いてしまう褥瘡(じょくそう)という状態が起こります。
このため医療機関では、”寝返りのできない患者さんの寝姿勢を定期的に変える”ということを毎日行っています。
と、いうことから寝返りということは健康な睡眠には必須の仕組みなので、たとえ仰向けで床に就いたとしても夜中のうちには横向きになることやうつ伏せになることもあるでしょう。これをコントロールして仰向けの状態から動けないようにするということはかえって不健康なわけです。

この問題は解決法のない問題。もし解決したかったら無重力空間で眠るしかないですね。
なので、夜寝るときは寝相のことなど気にせずに健康と美を保つためにゆっくり寝ることが一番。

ちなみにえりりんは医学的な見解に基づいてのアドバイスはするけれど、自分が常に美容を心がけた清く美しい生活をしているかと言ったらそんなことはありません。

知識はあるけれど、それに従うか、逆らってでも自分の人生やりたいことを楽しむか、そこはそれぞれの選択だと思うのです。

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