「おでこを制する者が美を制す」ってマジ…?
毎日マスクをする生活になって早1年数ヶ月…。「以前よりメイクのバランスを取るのが難しくなった」「顔が盛れないからとにかく憂鬱…」なんて悲痛な声もチラホラ。そこで今回は、マスク時代に欠かせない美のNEWキーワード・おでこ映えについてご紹介します!
つまり「マスクで顔が半分しか見えないんだったら、見えてる部分を最大限に磨いてみましょ!」ってお話です♡
【マスク時代】今までと同じじゃダメなの!?『眉毛』のお悩みをプロが徹底解決!
\百聞は一見にしかず…まずはコレを見て〜!/
こちらの2枚の写真、違いは、おでこが見えているかとおでこが丸く、光っているかどうか。コレだけで、おでこが人の印象を左右するパーツだと言うことがわかりますよね!
と…言うわけで、ここからは、人気HMの徳永舞さんが教えてくれたおでこ映えのためのアレコレをお届け!おでこの重要性をさらに探っていきましょう。
Q:そもそも、何故おでこが重要なの?
A:おでこは、顔の中で多くの面積を占めるパーツだから。マスクで顔の半分が見えない今はなおさら、その人の印象や雰囲気に大きな影響を及ぼすのです!=おでこが綺麗なら顔全体が綺麗な印象になり、マスクの下まで綺麗だと想像させることも可能に◎
Q:目指すべきはどんな おでこ なの?
A:形はふっくら丸くて卵型、肌の質感はソフトマットで滑らかなのが理想。おでこに立体感があると、より女性らしく、若々しい印象がゲットできます!
おでこは丸ければ丸いほど良い! ちなみに、おでこの整形手術でヒアルロン酸などを注入するのもおでこを丸く見せるため。ふっくらしたおでこは、顔に華やかな印象を与えてくれるんです♪
プロが教える激カワおでこの作り方♡
目指すべきおでこがわかったところで、おでこ映えPOINTをおさらい!
POINT① 前髪はおでこが透けて見えるように調整を♪
前髪アリさんも、マスクをつける時はおでこがしっかり見えるように調節してみて。ピンを使ってサイドにまとめて、数束引き出すようにスタイリングすると今っぽく仕上がって◎
POINT② 生え際の三角ゾーンに“植毛メイク”を施して!
生え際の薄い部分をシェーディングパウダーで埋める=植毛メイクで、おでこにナチュラルな丸みをプラス。こめかみ上の三角ゾーンにパウダーを埋め込むようにのせて。
POINT③ ハイライトでピカッと輝くおでこに♡
眉間の少し上の部分、おでこの中心にハイライトを丸くのせて立体感を演出。ここでポイントはパウダーハイライトを使うこと。クリームだとギラッとしすぎてしまうので、パウダーをサッとのせてセミマット質感をキープして!
おでこを磨いて、オンナを磨こ〜♪
おでこを磨くだけで、嬉しい変化が目白押し♡ まだまだ続くマスク生活を少しでもHAPPYにするために、今年の夏は美しいおでこ=美でこ目指してこ!
”日差し映え”にこの夏注目。泉里香が魅せる【女っぽ服6スタイル】
「美容液で変わる!」イグニス イオのピューレで目指す【すっぴんも可愛い私】
Model:鈴木凪沙
Hair&make: Tokunaga Mai (BEAUTRIUM)
Styling: Shida Mai
Photo: Nakamura Ayako
Text: Yanagihara Masaki