ar1月号で大きな反響を呼んだ井手上漠さんがar8月号で再登場! 発売前重版をしたフォトエッセイ『normal?』も大きな反響を呼んでいる井手上さん。arwebではSNSとの向き合い方をフィーチャー。
東京で行ってみたいところについても聞きました♡
【井手上漠】可愛すぎるジュノンボーイと言われて。揺らぐ性と向き合い思うコト
タレント・モデル。2003年1月生まれ。島根県隠岐郡出身、在住。中学3年生の時に「第39回少年の主張全国大会」に島根県代表で出場し、文部科学大臣賞を受賞。第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに出場し、DDセルフプロデュース賞を受賞。「可愛すぎるジュノンボーイ」としてテレビ・雑誌でも注目を集める。半生を綴った初のフォトブック『normal?』(講談社)は予約が殺到し発売前に重版。性別の枠を超えた魅力で人々を圧倒する。
井手上漠「SNSは都合のいいところだけ、刺激を受ければいい」
Q.SNSで人と比べてしまい、自分を好きになれない人も多いと思います。井手上さんのSNSとの付き合い方は?
自分を好きになる方法についてはar8月号でも話していますが、まずは自分を知ることが大切だと思っています。自分を知るためには色んな人と話して刺激を受けることが必要だと思っていて。
だけど、SNSに関しては全ての刺激を受け取るわけではありません。占いでいうところの、いいところだけ信じて悪いところは信じない、のような、都合のいいところだけ見るようにしていて(笑)。
自分のためになるな、と感じた言葉は受け取って傷つきそうなものは切り捨てます。
井手上 漠「自分の頑張りと人の頑張りを比べない」
SNSって、他人の生活や頑張りがすごく見えるもの。だからこそ、“この人の方が頑張っている”“この人の方が辛い思いをしている”っていう他人との比べ方は絶対しないようにしています。
私も『normal?』の中で辛かったことなどを自分の経験を書いていますが、こうやって言葉に起こすから人に伝わっているだけで、誰でも辛いことや裏で頑張ってるってことあると思うんですよね。それって24時間一緒にいないと分からないものだから、他人と比べることじゃない。
他人の頑張りと比べてしまうと、上には上が絶対いるじゃないですか。でも誰しも発信していないだけで裏ではみんな汗を流したり、涙を流して頑張っている。それを意識しながらSNSを見るべきで、「私はダメだ~」ってストレスに感じることは無いと思います。みんな、等身大の自分を自分らしくです。
井手上 漠「上京してきてやりたいことは…」
Q.今オフができたら最初にやりたいことは?
「こんなご時世だから難しいかもしれませんが、事務所の人達とプチ旅行に行きたいです! 東京だったら浅草ですかね。悪いところが治るとウワサの浅草寺の煙を浴びたいと思っています(笑)」
Q.東京に出てきて感動したところはありますか?
「正直コンビニですら感動しています(笑) 島ではネット通販で3~4日後に届くものが欲しい!と思った瞬間に買いに行けるってすごいですよね。うどん屋さんとかラーメン屋さんも遅くまで空いていてスゴイ…。きっとこれからもっと感動するところが出てくるんでしょうね!」
井手上漠さんが出るar8月号もチェック♡
7月12日発売のar8月号では、圧倒的な美・ビジュアルとともに井手上さん流の自分を好きになる方法や、事務所の先輩・橋本環奈さんとのエピソードも掲載しています! こちらも要チェック♡
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