イケメンがコッペパンを食べる姿をただただ見つめるシリーズです。今回は、おっしゃれ~な理学療法士さんが登場。治りが早そうです♡

飽きる日が来ることなんて
考えられない! たぶん、

ずっと、大好きってこと!


んじゃ、早速、いただきまーす。俺さ、子供の頃からコロッケにとにかく目がないんだよね。一口目はサクッとしてて、そのあとすぐに、ポテトと肉の風味がふわっときてさ。ソースの味もたまんないし、お腹にもたまるし。

コロッケが挟まってるパンもだけど、旅先とかで食べ歩きができるコロッケ屋さんを見つけると、つい立ち寄っちゃうもんね。だから、君と知り合ってしばらくして、君もコロッケが好きって聞いてから、なんか運命感じちゃった(笑)。なんだかんだ、一緒にいる上で、食の好みが合うって、大事だよね。食べることは、生きることっていうか。

それにしてもここのコロッケぱん、コロッケもボリューミーでウマいんだけど、パンの味わいがめちゃくちゃ優しくない?ちょっと感動すらしてるかも。

今日みたいに朝の公園でこうして一緒に食べると、味わいが一層格別だよね。これから季節もあったかくなるし、また早起きして一緒に食べに来ようね。

最近仕事でバタバタしてたけど、大好きな君とコロッケのおかげで充電完了。どっちも僕にとって太陽みたいな存在だなー。あ、コロッケと一緒にするなって(笑)?ごめん、でも、そのくらい飽きずにずっと君が好きってこと!

 

久保田遼

(くぼた・りょう)1993年12月4日生まれ。埼玉県出身、A型、射手座。職業は理学療法士。趣味はスポーツ全般。好みのタイプはおしゃれが好きな人。座右の銘は“一日一善”。

Instagram @___ryo

 

久保田遼が選んだコッペパン“コロッケぱん”

牛すじと豚ひき肉を使用したボリュームたっぷりの自家製コロッケを、ふわふわ&モチモチのコッペパンにサンド。サクサクの食感と濃厚なソースの味わいが一度l口にしたらやみつきに。¥320

 

みんなのぱんや

昔懐かしいパンをシンプルな製法で作って、販売。小麦の甘さを引き出しながら焼き上げたしっとり、もっちりとしたパン生地はどんな具材の味をも引き出してくれる。心と体に優しい手作りの美味しさを是非あなたの舌で感じて。あんぱん、クリームパン、カレーパン、コロッケパン、手作りのサンドイッチなど、学生時代にタイムスリップしたようなオーソドックスなレシピがズラリと揃うのもうれしい。
ADD 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビル TOKIA B1F


☎︎ 03-5293-7528

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Photo:Naito Keisuke(Kiki)
Text:Ishibashi Rina