「見られるのが恥ずかしい…」最中に女子が気にしちゃう部位ベスト５

みんな、自分のカラダのどこに悩んでる？

誰にも聞けない”性”の悩みに、SEXライターのべっつぃーさんがお答え！　今週はセックスで気にしてしまうカラダの悩みをまとめました。

自分の身体のことをどう思われているのか気になってセックスに集中できなくなっていませんか？　男性に比べると、女性の方が自分の体のあれこれを恥じていることが多いようです。

私の元には「ここがキレイじゃないのですが男性はどう思いますか？」「こんなところがセクシーじゃないから男性は興奮しないですよね？」とたくさんのお悩みが寄せられるのですが、今回は女性が気にしすぎていることをランキング形式で紹介していきたいと思います。

胸が小さい、二の腕がぷよぷよ、お腹に肉がついている、お尻が大きい、脚が太い、あばら骨が浮き出て見える。みんなそれぞれに色々なコンプレックスを抱えていますよね。

それについて男性はどう思っていると思いますか？答えは「別に…」です。イチャイチャしている最中にはそんなことを考えている余裕がないんです。だからどう見られているのか気にする必要はありません！

それでも気になって気持ちよさに集中できないなら、隠してしまうのが手っ取り早いです。服を全部脱がずに１，２枚残すだけでも不安が落ち着きませんか？　ブラ、キャミソール、ルームウェアならシワになることも考えなくていいですし、自分か彼のお気に入りを選ぶ楽しさもあるのでおすすめです。

「気持ちいい時に変な顔になっていないか気になって冷静になってしまう」「真剣な表情になるのが気まずい」と思っている人も少なくないです。でも、最中は恥ずかしさや気持ちよさで普段とは違う表情になるのが普通です。

真剣な表情になろうが、白目を剥こうが、顔をしわくちゃにしようが問題ないんですよ。逆に、そんな余裕のない表情の方が本当に気持ちよさそうに見えるものです。

セックス中の自分の声が可愛いくないと気にしている人もいます。これまでに他の女性の喘ぎ声を聞いたことがあるとしたら、それはきっと自然な声ではなく、‟作品”の演出としてかなり盛られた声ではないでしょうか。

かわいらしい声じゃなくても大丈夫。声が低くても、うっかり図太い声が出てしまっても、全く声が出なくても変じゃないです。表情と同じで、男性はリアルな反応を求めています。無理して声を調節しようとせずに、自然と漏れた声の方が実は喜ばれます。

全身ツルツルが当たり前で、そうじゃないと嫌われるというイメージは、おそらくネット記記事や動画で表示される広告に植え付けられたものじゃないでしょうか？　好きな男性に体毛のことを指摘され、脱毛したら愛された。んなわけあるかーい！

脱毛は自分にとって心地良いで身体いるためにするならいいですが、しなければ好かれないとは思わないでください。体毛ぐらい自分の好きにしましょう！

脱毛している人も、していない人に「今どき脱毛してないなんて」とマウントするのはやめましょう。

デリケートゾーンの色や形は百人いれば百通り。「これは普通でこれは変」なんてありません。左右対称じゃないなんて当然！肌の色より濃くて当たり前！脚を閉じている時に一部が飛び出していても普通です。

ニオイも過剰に気にしている人がいますが、事前にお風呂に入って外側を洗えていれば気にすることはありません。内部は自浄作用があり、清潔に保つために少し酸味のあるニオイがするのが一般的です。

逆に、本当は気にするべきことなのに見て見ぬふりをしてしまいがちなこともあります。それはデリケートゾーンの【痒い】【痛い】【臭い】。

痒くてかぶれているのに市販薬を使い続けていませんか？　セックスのたびに奥が痛むのを我慢していませんか？　おりものの量が増えてニオイが変わったのをおりものシートでごまかしていませんか？

見て見ぬふりをしている間に何らかの疾患が悪化していくかもしれませんし、性感染症なら相手にうつしてしまいます。我慢できる範囲の症状だからと放置せず、婦人科を受診しましょう！

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