あからさまな肌見せよりも、ふとした瞬間にチラリぐらいがいい感じ。

＂秘すれば花＂なマインドでこなしたいのは、サプライズ感のあるチラ見せ服。

各位ご自慢パーツを一点だけ披露して、彼の♥をロックオンしちゃおう。

デニムをレディに着こなしたい♡プリッと感を見せつける【ヒップコンシャスコーデ3選】

チラ見せパーツ：SHOULDER【肩】

華やかなオフショルはさらっと自然体に

肌見せを語るうえでハズせないのが、やっぱりオフショル。
一点肌見せルールに則って、ガーリーな小花柄ミニワンピはスキニーデニムとコーディネート。
シンプルなキャップとローテクな白スニで、気負わずボーイッシュに味つけするのがたまらなく新鮮なのです。

宮田聡子。ar7月号より　ワンピース￥4,990／ザラ　デニム￥26,400／ヤヌーク（カイタックインターナショナル）　キャップ￥4,180／ニューエラ　スニーカー￥7,700／コンバース
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チラ見せパーツ：BELLY【お腹】

チラリなハプニングを誘発するクロップド丈

良家の子女的なムードが漂うクラシカルなオープンカラーシャツを、大胆にもお腹がのぞくクロップド丈にアレンジ。
さりげなチラリズムを成立させるための最重要ポイントは、ボトムとのバランスにあり。
おへそが隠れるハイウエボトムを合わせて、肌見せの面積をセーブするとぐっと上品でイマドキに。

宮田聡子。ar7月号より　シャツ￥11,800／ゴスペル、サンダル￥20,900／センソ（ザ・ウォール ショールーム）　パンツ￥39,000／コス（コス 銀座店）　リボン／スタイリスト私物

チラ見せパーツ：DECOLLETE【デコルテ】

王道のデコルテはスクエアネックで旬顔に

肌見せビギナーでもトライしやすいのが、控えめながらもドキッとさせるおフェミなデコルテ見せ。
トレンドのスクエアネックで切り取ると、フレーミング効果が高まってノーブルな色香がぐーんとアップ。ストイックなブラックデニムとメンズライクなローファーで、甘さを引き算するのが理想的なバランス。

宮田聡子。ar7月号より　ブラウス￥3,999／BROCK COLLECTION × H&M（H&M）　デニム￥13,200／リーバイス（リーバイ・ストラウス ジャパン）　イヤリング￥1,760／ゴールディ　バッグ￥18,480／ムゥムゥヌゥ　ローファー￥1 6,390／ア ドゥ ヴィーヴル

さりげなチラリズムでドキッとさせたい♡

Model:宮田聡子
Photo:217..NINA（model）
Styling:Ito Makiko　
Hair Makeup:Fukuoka Rei（TRON）
Text:Otsuka Ayako、ar

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