9.タレント・有村藍里さんのコンプレックスとの向き合い方
「私のコンプレックスは、人見知りなところや内気な性格、周りの目を気にしすぎるところ、など弱い自分。
高校生になり、そんな自分を変えて違う自分になりたくて芸能事務所に応募しましたが、明るく元気で笑顔が素敵な子の周りには人が集まってくるということを目の当たりにしました。私も太陽みたいにキラキラしている、そんな人間になってみたいと思いました。
私と同じような気持ちの人がいたら、変わりたいのになかなか変われないと自分を責めて苦しんでいる人がいたら、伝えたいことがあります。変わりたいと思い始めていることがもう最初の一歩なんです。だから大丈夫です。
こんな風にアドバイスをさせていただいている私ですが、自分を好きになるって難しいし、私もまだまだコンプレックスはたくさんあります。全部を一気に変えることはできないから、ひとつずつ解消していって、自分や周りの人を笑顔にできるような人間になろうと生きています。」
(詳しい記事はコチラ)有村藍里「私と同じような気持ちの人がいたら、伝えたいことがあります。」コンプレックスを感じた中学時代【変われないと自分を責めている人へ】
10.アナウンサー・弘中綾香さんのコンプレックスとの向き合い方
テレビ朝日アナウンサー。神奈川県出身。慶應義塾大学法学部卒。『激レアさんを連れてきた。』『あざとくて何が悪いの?』『ノブナカなんなん?』などのレギュラーを持つ。プライベートフォトブック『ひろなかのなか』が発売中。
「コンプレックスは本人の問題っていうところもある気がします。だから案外、周りの人はそのコンプレックスに気づいていなかったりして。言わなきゃまったくバレないコンプレックスって、わんさかありますよね。
だって、私のコンプレックスについて、私の友達が「弘中さんのコンプレックスって?」って聞かれて答えるのはおかしいですもん。いや、答えられないはず。人に言えないからコンプレックスなんだろうし、そのまま言わなくていいですよ。言わなきゃわからないことが多いから。」
(詳しい記事はコチラ)弘中綾香「コンプレックス、言わなきゃばれない」あざとさとは真逆の考え方にスッキリ
11.タレント/実業家・小嶋陽菜さんのコンプレックスとの向き合い方
2005年にAKB48の第1期メンバーとして活動を開始。AKB48卒業後は、モデルやタレントとしての活動はもちろん、自身の立ち上げたアパレルブランド「ハーリップトゥー」のプロデュースでも敏腕っぷりを発揮。
「今はコンプレックスは自分のよさであり強みであるという考え方に変えていけるように努力しています。
例えば「ボリュームがある体型=太っている」と思われがちだけれど、ふくよかさは女性らしさのひとつなんだから、肌ケアなどで艶っぽさを足して、体型を生かしたセクシーなムードへとポジティブに持っていくとか。
コンプレックスをさらけ出すと逆にそこにばかり注目が集まるし、自虐的な姿勢でいると"そんな風に扱っていい人"と思われちゃう。だから極力、自虐もしないようにしています。」
(詳しい記事はコチラ)小嶋陽菜「自虐的な姿勢でいると"そんな風に扱っていい人"と思われちゃう。」コンプレックスの考え方
12.タレント・丸山礼さんのコンプレックスとの向き合い方
1997年4月1日。北海道出身。2016年、日本テレビ『PON!』でレギュラー出演を皮切りに、土屋太鳳、秋山竜次(ロバート)など数多くのモノマネで注目を浴びる。自身のYouTubeチャンネル『丸山礼チャンネル』では、一般人のあるあるネタからASMR、セルフメイクやコーデなど幅広い動画を配信中。オリジナルファッションブランド『reI’m (リアイム)』も手掛ける。
「全てを受け入れる心とか、マイナスな部分も可愛いと自分で認めるとだいぶ生きやすいので、誰か周りの方からよく思われていなくても私はこんなに人間らしくていいじゃんという方向に持っていけるようになりました。
「でも、こんな人がいるから反面教師になれるよね」
「この人はいつか気づくし、不安なんだろうな。だから誰かに攻撃的なんだろうな」
「自分は自分、今日も可愛い、運がいい」
というマインドになったり、意識的にそうするようにしています。」
(詳しい記事はコチラ)柏木由紀「コンプレックスを抱えている人は、自分と向き合ってる証拠」【私をスキになるためのマインド】4選
13.女優・松本まりかさんのコンプレックスとの向き合い方
2000年ドラマ『六番目の小夜子』でデビュー。2018年『ホリデイラブ』での演技で注目される。近年は『竜の道 二つの顔の復讐者』(関西テレビ系)、『妖怪シェアハウス』(テレビ朝日系)、『先生を消す方程式。』(テレビ朝日系)、「教場Ⅱ」(フジテレビ系)など出演が相次いだ。今後の作品に『最高のオバハン 中島ハルコ』(東海テレビ系)が 4 月 10 日~、連続ドラマ初主演となる『向こうの果て』(WOWOW)などの作品に出演。
「昔は、この外見や声がすごくコンプレックスで、可愛いと言われるのが嫌いだったんです。
でも、"あざと可愛い"というイメージで見られるようになってからは、ある意味開き直ることができて生きやすくなりました。正直、自分ではあざと可愛いとは全く思いませんが、自分自身で気づいていない一部の私を、誰かが面白く切り取ってくれた。それって無自覚の個性なんですよね。この個性をどう生かすかって、自分にしかできない。個性的な部分を受け入れて面白がってくれる今の時代だからこそ、自分を偽らず、正直に生きることを大切にするようになりました。」
(詳しい記事はコチラ)松本まりか、コンプレックスは私だけの個性「“あざと可愛い”が生きやすくしてくれた」
14.まとめ
いかがでしたか?
欠点なんて1つもなさそう!と思っていた大人気のあの人たちにもコンプレックスがあることをにびっくり。上手にコンプレックスと向き合っていることが輝いている秘訣なのかもしれませんね!
コンプレックスごと自分を愛して、もっと女の子を楽しみましょう♡
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