こんにちは! ライターのカツセマサヒコです。
女性誌「ar(アール)」の見所をオトコの(というよりは僕の)独断と偏見で紹介していく当コーナー。
前編に引き続き、今回も「ar(アール)」4月号のミドコロを徹底解剖していこうと思います!
本田翼がスゲェって話をもう一度したい
前編でも話したんですけど、今月号は本田翼さんが表紙です!!
で、後編の原稿を書くために本誌をよく見ていたら気付いたんですが、
今月号の「ar(アール)」、両面とも本田翼になるように広告合わせてきてるー!!
表紙と背表紙で本田さんの雰囲気が天使と悪魔かな?ってぐらい真逆に来ているの、中2感があって最高でした。好き。
そんな最高な本田さんなのですが、前編では少ししかお伝えできなかった本田翼語録が神すぎてヤバいので、改めて紹介させてください。まずはこちら!
“「でも」って言わないこと! まずはやってみる! 自分だけのつまらないこだわりや考えで物事を制限するのは、あまり好きじゃない”
一言目からもう読者の背中を押しまくり。ここまで売れまくってる本田さんが言うからこその説得力。完全に“「でも」禁止令”出していきたくなっちゃいました。
さらに、今回のインタビューでは本田さんのご家族の話が何度か登場するのですが、とくにヤバいのがこちら!
“中学生の時に母に、「お弁当のおかず、何がいい?」と聞かれ、「何でもいい」と答えたら、めっちゃ怒られた。「あなた、家族のお弁当を毎日1週間作ってみて」と言われて、作ることに”
本田家は体験型の教育方針だったらしいんですけど、これで毎日の食に感謝をするようになったっていうエピソード、もう完璧すぎじゃないですか? 全人類は本田家に修業に行ったらもう一生平和なのではないかと思いました。
そんな最高すぎる本田さん、今欲しいものは何?と聞かれたらー……
竹野内豊さんの低音ボイス。
むり~~~!!! いくらお金払ってもそれだけは買ってあげられない~~~!!!
貢ごうと思ったのに貢げない~~~!!!!!!
課金先がなくてじれったくなるオタクの気分でした。本当にありがとうございました。
どれだけ流行っても着てほしくない服がある
「ar(アール)」4月号はファッション特集ということで、たくさんの洋服が紹介されていたのですが、個人的に絶対許せないファッションがあるので少し聞いてもらってもいいですか? それがコチラです。
ワンショル。
なんていうんですかね、オフショルはとても理解できるのですよ。わかりやすくセクシーですもん。オッケーオッケーってなります。でも、ワンショルって何? 男子が見てもファイナルファンタジーVIIのクラウドくらいしか浮かばなくない??
どれだけ流行りになったとしても、ワンショルだけは僕の好きな人に着てほしくないわ~って個人的に(本当に個人的にです)思ってしまった次第です。
いや、ワンショルファンの皆さんそんなに怒らないでくださいよ。だって、見てください、ホラ。
これもうどっからどうやって着るのかサッパリわからんでしょ!!!!!
うちのおかんが見たら秒で布きんに使ってますよこのデザイン。オシャレの難易度上がってきてるわー大変だわーと思った次第でした。
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