1.美容医療が話題だけど…
SNSや雑誌で話題の「美容医療」。
美容皮膚科や美容外科のクリニックで治療を受けているなんて話を聞くことも増えましたよね。
その一方で「気になるけど、そもそも何から始めればイイかわからない…」とハードルの高さを感じている人も多いハズ…。
そんなお悩みを解決するべく、ar編集部が20代女子に向けて美容医療を徹底解説!
美肌タレントがリアルに試した施術や選ぶポイント、編集部オススメの【ハイフ・クマ取り】のメリット/デメリットまで盛りだくさんでお届けします。
(コチラの記事もチェック)【私のやってよかった美容医療】ビフォーアフターから値段まで徹底レポ!
1. やってみる人急増中!今、美容医療が話題
2. 美容賢者に聞いた20代でやっておくべき美容医療
2-1.君島十和子
2-2.休井美郷
2-3.指原莉乃×大野真理子
3.編集部が選ぶ20代オススメ施術
4.ハイフ
5.クマ取り
6.まとめ
2.美容賢者がすすめる20代からやっておくべき美容医療
ここでは美しすぎるお肌が話題の美容賢者4人にインタビュー。
20代で挑戦すべき施術や選ぶ際のポイントを教えてもらいました♡
1.君島十和子さん
1966年生まれ、東京都出身。美容家。スキンケアブランド「FTC」クリエイティブディレクター。モデル・女優を経て、50代とは思えない驚異の美肌で「奇跡の56歳」とも形容され、美のカリスマとして一世を風靡。YouTube「君島十和子チャンネル」では〝十和子式洗顔〞をわかりやすく紹介し、話題に。著書も多数。
リフトアップ系の施術はダメではないけど、本当に必要になる40代以降に取っておくのが賢い選択!
美容医療でシミや毛穴など表面的な肌悩みにアプローチするのはあり。でも紫外線対策やセルフケアを怠ると、せっかくの高い施術の効果も半減。毎日のケアをしながら美容医療に頼る方が結果もよくなるし、効果が持続します。ちょっとした肌悩みを相談できたり、軽い肌荒れも快く診てくれるマイ皮膚科を見つけておくのも安心。
(詳しい記事はコチラ)君島十和子、課金すべき美容医療とは?「リフトアップ系の施術はダメではないけど…」奇跡の美肌を保つ秘訣をネホハホ♡
2.休井美郷さん
1991年生まれ、大阪府出身。『バチェラー・ジャパン』シーズン4への出演をきっかけにその〝あざと可愛さ〞だけでなく、ファッションやメイクに注目が集まり、メディアに引っ張りだこ。本格的にタレント活動をスタートし、1年半育み続けた〝甘ふわボディ〞を披露し話題になった初写真集『Qun』も好評発売中。
美容鍼がおすすめ!
固定で通うクリニックはなく、その都度検索して行ってたんですけど、「この先生、めっちゃ変わるじゃん!」と衝撃的な美容鍼の先生に出会って、ついに行きつけが♥
よく受けてたハイフより効果絶大で、6本くらいしか刺さないのに顔がまったく違う!
むくみが取れるのか、フェイスラインがシュッとします。
(詳しい記事はコチラ)休井美郷、効果絶大だった美容医療って?【ニキビ・シミ・クマ】肌トラブルとの向き合い方♡リアルな肌事情を語る
3.指原莉乃×大野真理子
1992年11月21日、大分県生まれ。タレントとしてはもちろん、「=LOVE」やカラコンのプロデューサーでも大活躍。『トークィーンズ』(CX系木曜23時)のMCなど、テレビ番組のレギュラーも多数。
PETTERS取締役。大人気アパレルブランド「&.NOSTALGIA」代表。美肌づくりに命をかけるその姿勢から〝皮膚の変態〞と称され、コスメから美容医療まであらゆる美容法に精通。ビタバブルをはじめコスメやサプリもプロデュース。
レーザーフェイシャルがおすすめ!
初めて美容医療にトライする20代によくオススメしてるのがレーザーフェイシャル。簡単に言うと脱毛マシンの出力を変えて顔に当てる感じなんだけど、肌の表面にある余計な角質が取れるしうぶ毛もなくなって、毛穴もキュッ。ダウンタイムがないのに肌がトーンアップする手応えがあるんですよね。クリニックにもよりますが、価格も頑張れば手が届くくらいのメニューだと思うので、月1回くらいのペースで受けてみるのがいいかも。
継続が大事!
私が初めて受けた施術はレーザートーニングでした。エステでしてもらったからめちゃめちゃ安かったけど、高い美容液と同じくらい、もしくはそれ以上に効果があるのかもしれないって感じたのを覚えてます。あと私は結局継続が大事だと思っているんです。1回でそんなに効果がわからなくても3〜4回目で「え!」って気づくことがあるから、最初で効かないって決めつけないでほしい。
(詳しい記事はコチラ)【指原莉乃×大野真理子】さっしーの美脚の秘密って?「正直、自分の脚が細いのは才能だと思ってたんですけど…」