ENFP (運動家)の基本性格
ENFP (運動家タイプ)の基本的な性格は、好奇心、行動力に優れています。
思い立ったらすぐ行動に移すので、興味のあるテーマやジャンルを見つけるとすぐチャレンジして、とことん貪欲に取り組みます。失敗も多いですが、挑戦することから多くの学びを得て成長することでしょう。
ENFP(運動家)の長所は?
ENFP(運動家タイプ)は、好奇心旺盛な行動派。新しい出会い、経験に触れると良い刺激を受けて、その経験から「新しいアイデア」などを考えるのが得意です。よいものはどんどん広げたいと考えているので、得られた知見をブログ、SNSにアップしている人も少なくないようです。
ENFP(運動家)の短所は?
ENFP(運動家タイプ)は好奇心旺盛な反面、ルーティーンワークやルールが苦手です。組織の中で働く場合、定められたルールを上手く守れない、またはストレスを感じることも多いようです。そのため会社員よりも、起業家、フリーランスとして活動する人も少なくありません。
ENFP-Aの特徴
ENFP-Aは、自由奔放な行動派タイプ。思いついたら即行動する人も多く、失敗も多い分、さまざまなチャンスを引き寄せる人も少なくないようです。ただ、やや飽き性なため、持続的な集中が苦手な傾向があります。勉強など「集中力」が求められるシーンでは、グレープフルーツの香りを嗅ぐと柑橘系の香りでシャキッとして、集中力がアップするはず。
ENFP-Tの特徴
ENFP-Tは、好奇心旺盛ではあるものの慎重派で、物事の挑戦に時間がかかるところがあります。ただ、じっくり考えてから行動に移すので「失敗」は少なめです。ただ、時と場合によってはあまり考えすぎず、「思い立ったら即行動」することも大切です。
ENFP (運動家)の世界の割合、日本の割合は?
ENFPの世界の割合、日本の比率は以下の通りです。
日本での割合 10.1%(出典:日本版MBTIマニュアル)
他のタイプの割合が3~4%が多いのに対し、運動家の割合は比較的高めです。日本は、さらに割合が高めです。