INFJ(提唱者)の恋愛傾向

人に尽くすのが大好きな提唱者タイプは、人を好きになるととことん尽くします。
面食い気質なところもあるので、好みのルックスの異性に一目ぼれすることもあるでしょう。

ただし、好意に対する見返りを期待する傾向があるため、思うような返事がもらえないと「なぜ」「どうして」と、イライラすることも。そもそも相手に尽くすというのは、あなたがそうしたいからこそ。見返りを求めずに、相手を喜ばせるために尽くすことが大切です。

好きな人への態度は?

INFJ(提唱者タイプ)は共感が得意なので、好きな人ができると「わかる」などと伝えて、なるべく意見を合わせようとします。もしINFJタイプの異性と会話する時に、「話を合わせてくる」と感じるなら、好意を持たれている可能性が高いです。

嫌いな人への態度は?

INFJ(提唱者タイプ)は、嫌いな人の話には「否定」から入るところがあります。もし話の中で、INFJから「それは違うと思う」と言われることが多いなら、もしかしたら「苦手」「嫌い」と思われている可能性が高いです。

INFJ(提唱者タイプ)がされて嫌なこと

INFJ(提唱者タイプ)は繊細なので、きつい言葉を言われると嫌がります。たとえば「〇〇さんって、話を聞いていないよね」など、忠告のような言い方をきつい口調で言われると、激しく落ち込みます。INFJを傷つけたくない場合は、「もっと人の話に、耳を傾けるといいと思う」など、柔らかいニュアンスで伝えるといいでしょう。

INFJ(提唱者タイプ)が言われると嬉しい言葉

INFJ(提唱者タイプ)は繊細なものの、「繊細さ」をアピールするのが苦手。だからこそ「本当は繊細だよね」と伝えると、「この人は、自分のことを理解してくれている」と受け止め、嬉しい気持ちになるはず。