INFP(仲介者)の基本性格

MBTI診断 INFP(仲介者)タイプ/Illustration:えるたま

INFP(仲介者タイプ)の基本的な性格は、親切で人に優しいのが特徴です。

利他的で理想主義的なので、人に親切しても見返りを求めず、多くの人から愛されます。その一方、決して器用ではないので、一度に多くのことをやろうとすると力尽き、自己嫌悪に陥ることも。物事に取り組む時は無理をせず、一歩ずつ進んでいくことが大切です。

INFP(仲介者タイプ)の長所は?

INFP(仲介者タイプ)は、一見控えめで大人しそうに見えますが、実は「心の内」には激しい情熱を秘めています。想像力が豊かなので、独創的な発想力を活かすと、大きく成功できるはず。

INFP(仲介者タイプ)の短所は?

INFP(仲介者タイプ)は、どこか繊細で夢見がちな一面があります。人によっては、いつまでも夢を見て、理想を追いかけてしまう人もしばしば。恋愛・婚活においては、理想の相手を追い求めすぎて「婚期」を逃す恐れがあるので注意しましょう。

INFP-Aの特徴

INFP-Aは自分の「理想」に自信を持っているので、信念をもって物事に取り組む人が多いです。明確な理想を持って「行動」に移す人が多いので、物事を成功に繋げる人は多いようです。

ただ、理想が高いあまり、理想を叶えるまでに時間がかかり過ぎてしまうケースも少なくないようです。「目標達成に時間がかかりそう」と感じた時は、計画をもう一度見直すといいでしょう。

INFP-Tの特徴

INFP-Tは、繊細で失敗を恐れるタイプが多いです。目標や夢を考えるのは好きですが、失敗を恐れて行動に踏み出せない人もしばしば。前に進みたいなら、失敗を恐れないことも大切です。

INFP(仲介者)の世界の割合、日本の割合は?

INFPの世界の割合、日本の比率は以下の通りです。

仲介者型の人達は非常に希少であり、その数は全人口のわずか4%未満となります。日本は、割合がやや高めです。