4.膣温活って知ってる？
女性の膣と肛門の間には会陰と呼ばれるツボがあり、お股や骨盤周りを温めることで、冷えの改善が期待できるんだとか。今回はarwebエディターが実際に「膣温活」にトライした様子をお届け。
下着に貼るだけでぽかぽか！よもぎ温座パッド
早速お股を温めてやるぜ！とトライしたのが、こちらのグラフィコ よもぎ温座パッド。
私はバラエティショップで買いましたが、ネットでも買えるみたいです。一枚約200円でした。
韓国のよもぎ蒸しを意識して作られており、下着の上から貼ることで、お股周りを温めてくれるシロモノ。
開けてみるとこんな感じ。
多い日昼用のナプキンみたいなシートと、カイロのような専用の発熱体が入っております。
発熱体をシートの裏につけて、下着に貼るだけ。超簡単♡
実際に付けてみると、お股周りに温もりが！
熱すぎない、じんわりとした心地よい温かさが続き、人肌恋しいアラサーOLには沁みるぅぅぅ（笑）
若干ふざけましたが、お股を中心に下半身全体が温まるため、これは冷えに効きそうです。めっちゃイイじゃん！！！
【ココが良いよ！膣温活】
よもぎ温座パッドを使ってみて実際に感じたメリットを紹介します。あくまで個人の感想となるのでご参考までに。
①体の内側から温まる
冷えを取るには「頭寒足熱」と呼ばれる、下半身を温めて上半身を涼しくする方法が効果的と言われていますが、よもぎ温座パッドはぴったりだと思いました！
体の内側から温められる感触があるので、普段だと一日中暖房つけて更に着込んで…という私も、よもぎ温座パッドをつけると体がぽかぽかし、日中は暖房なしで過ごせるレベルでした。なんて快適なの〜！快適レベルがYogiboクラスです。
②便秘の改善にも
冷えからくる不調により、便秘に悩まされていた私ですが、温活すること血流がよくなったのか、便秘が少し改善されました。これだけで治る訳ではないですが、食生活や運動と合わせて、膣温活を取り入れるのもイイかも！
③リラックスできる
仕事中は特に体に力が入り、肩こりや疲労感が溜まりがち。そんな時によもぎ温座パッドで温活することで、デスクワークの合間でも手軽にリラックスができました。
ナプキンのようなシートをつけるので、下着内のゴワつきにが気になる方は、こちらもおすすめです。
オカモト 温女子は、ショーツの内側に貼る温熱シート。デリケートゾーンに直接触れないので、ナプキンタイプを不快に感じる方は、こっちの方がリラックスできるかも！
生理中の冷え対策には…
一つ注意点があって、よもぎ温座パッドは生理中の使用ができません。
えー！生理中こそ冷え対策したいのに！という方におすすめなのがコレ。
ソフィ オーガニックコットン 温活ショーツ。サニタリーショーツと温活がセットになっているんです。女子の悩みを取りこぼさない…さすがソフィ様…！
よもぎ温座パッドより温かさは劣りますが、骨盤周りを包み込むように温めてくれます。オーガニックコットン素材で、履き心地も快適。
（詳しい記事はコチラ）【膣温活ってなに？】下着に貼るだけで冷えや便秘改善にも！よもぎ温座パッドが凄かった
5.業界人がやってる腸活冷え対策
寒い季節は腸活のベストシーズン！みんなは普段どんな腸活をしているの…？そんな疑問にお応えすべく、生粋の腸活マニアたちが集結。とっておきのアイディアをシェアしちゃいます♥
5-1：加治ひとみさんの腸活アイデア
１：ツボ押しグッズを常備！少しの冷えも見逃さない
「「寒いな」と感じたら、すかさずツボ押し。一瞬でも冷えを見逃しません。足の裏や手のひらなど、暇があったらツボを刺激！ 血流UPでめぐりがよくなると、相乗効果で腸の動きも整うんです。ツボ押し用のグッズも持ち歩いています。」
２：リラックスできるお風呂は、最高の腸活チャンス
「カラダを外側から温め、内臓を冷やさないのも大事な腸活のひとつ。どんなに疲れていても毎日湯船に浸かって、芯から温めるようにしています。お気に入りの入浴剤は、クナイプのスパークリングタブレット。癒し&リラックス効果抜群です♥」
３：安眠効果の高いハーブティーで内側から温活
「マリエン薬局のウーマンブレンドハーブティーを飲んでカラダを温めています。寝る前に飲むと末端までポカポカになり、ぐっすり眠れます。冷えを放置していると眠りも浅くなり腸にも悪影響。寒い冬は特にカラダを冷やさないよう心がけています！」
5-2：袴田美菜さんの腸活アイデア
１：発酵食品のいいところを凝縮したKINSのエッセンス
「毎晩寝る前は欠かさず、菌が生み出す成分でできたKINSのエッセンス（￥6,458）を飲んでいます。これ1本に409種類もの栄養素と成分が入っているんです。料理にかけたり飲み物に入れても摂れるので、〝ちょい足し腸活〟にとてもおすすめです！」
２：日本古来のぬか漬けで日々、コツコツ菌活♪
「自家製のぬか漬けを食べて生きた菌を取り入れています。ぬか漬け特有の匂いのモトである酪酸菌は、日本人になじみ深い菌。腸活には、生きた菌自体を取り入れ、それを育てることが大切だと思い、日々の食事に副菜として必ずプラスします。」
３：唾液に含まれる悪い口内菌をハミガキでオフ！
「私たちは毎日およそ1.5ℓの唾液を飲み込んでいると言われ、それに含まれる菌は腸内環境にも多大な影響を与えます。なので腸活には、口内環境を整えることがとても重要です。私も、バイオペーストを使って1日3回ブラッシングをしています。」
5-3：長瀬みなみさんの腸活アイデア
１：麹甘酒を毎日飲んだら長年の便秘が解消！
「発酵食品は日常的によく食べますが、長年の便秘を最初に解消してくれたのは麹甘酒でした。それ以来、毎日欠かさず飲んでいる＆砂糖の代用として使っています。気分に合わせて、お気に入りの酒蔵やメーカーのものを2〜3本常備しています。」
２：コーヒーにも味噌汁にも水溶性食物繊維を投入
「サンファイバーという水溶性食物繊維のパウダーで、食物繊維の摂取量をUPさせています。毎日、味噌汁やお茶、コーヒーなど様々なものに入れるため、出かける時は個包装のパウチを必ず持ち歩いていて、自宅には1㎏の袋をストック中！」
（詳しい記事はコチラ）【冬必見】これで冷えしらず♡今すぐ真似したい腸活アイディア
6.まとめ
「私は大丈夫…」と思っていても気づかぬうちに体は冷えているかも？
寒さが本格的になる前に、早めの冷え対策をして体を労わりましょう♡
今年どこ行く？沖縄・宮古島の景色を独り占め♡【一棟貸しグランピング施設】が最高すぎた
