B→Eカップになった最強バストアップメソッド♡

みなさんこんにちは、薬剤師美容家のセリナです。
今回はお悩み女子必見のテーマ、バストを大きくする方法について!

バストというと、発育の悪さや形などコンプレックスになりやすいからだの部位だとおもいます。特に大きさはなかなか努力では変えられないものだと、あきらめている人も多いと思いのではないでしょうか?
今回は私がグラビア時代実践し、B→Eカップになった最強メソッドをみなさんにご紹介していきたいと思います!!

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バストを大きくするための5か条

まずはじめに、みなさんは胸の大きさが何で決まっているかご存じですか?その答えは単純!「脂肪」です。もちろんバストのサイズは遺伝的な要素もありますが、脂肪は普段から私たちが悩まされている通り、後からでも体につけることができますよね。つまり、胸に集中的に脂肪をつけることができれば、バストは自然とアップさせることができます。

実は私のバストサイズが大きくなったきっかけも、外食ばかりの生活になり、体重が増加したことでした。体重も最高記録を更新したけど、バストの大きさも最高記録!
その時、「ならバストを残したまま痩せられたら理想じゃないか!」ということで、慶応大学薬学部で勉強していた知識をいろいろと駆使してダイエットをはじめ、それが功を奏してバストアップに成功しました。
しかし、これが単純そうに見えてが意外とむずかしい!胸まわりは体の中でもとりわけ心臓に近く、代謝が良い場所に位置しているので脂肪がつきにくいんです。ダイエットすると胸から痩せる…なんて人も少なくないんじゃないでしょうか?

なのでここからは、いかにバストに脂肪をのこしたままダイエットし、大きく成長させるのか、さらには形もいい「美乳」になるための5か条についてお話ししたいと思います!

おっとその前に、はじめに皆さんに注意していただきたいことがあります。
SNS広告やネット販売で、塗るだけ胸が大きくなるサプリやクリームなど、人のコンプレックスに付け込んだ誇大広告をよく見かけます。このような製品の効果は実証されていないものがほとんどなので、みなさんは引っかからないようにぜひ注意していただきたいです。

ではさっそく、バストを大きくするための5か条はこちら!

1.痩せている人はいったん3㎏増量

3㎏も!?とびっくりしてしまうかもしれませんが、やはりバストに必要なのは脂肪一択!
痩せている人は一旦増量しないとサイズアップはかないません。
実は筋トレでも増量期というものが存在していて、ボディビルダーの方々は筋肉を大きく成長させるためにいったん太ってから筋トレをして絞っていきます。
もし、やせ型でバストサイズをアップさせたいと思っている人は、3㎏とまでいかなくとも少し増量してから以下の2~5をやってみてください。

2.食事は糖質を抑え、たんぱく質中心に

全身の代謝を上げつつ、バストを良質な脂肪と筋肉で満たすためにも、同じく良質な栄養が必要です。なかでも意識して摂取してほしい栄養素が「たんぱく質」
全身の代謝を上げる狙いもありますが、バストを大きく、形も美しく見せるために脂肪の次に大切なのが「大胸筋(バストの裏にある筋肉)」です。胸に脂肪をつけることが成功したとき、大胸筋がついているともうワンランクサイズを大きく見せることができます。さらに、胸が垂れ気味なひとはハリを持たせることもできるので、しっかりアプローチしていきたい筋肉です。

筋肉量を増やすためには、体重と同じ量のたんぱく質が必要だと言われています。私の場合体重が56㎏なので、56gのたんぱく質が必要になってきます。鶏ささみや牛もも肉に換算すると大体300gくらいです。(意外と多い!)お肉をたくさん食べられない人は、今はおいしいプロテインがたくさんあるのでそちらで量を補いましょう♡

糖質をなるべく控えてほしい理由は、むくみやすくなってしまうから。
むくみといえば、足や顔、二の腕などお肉がついてほしくないところがむくみやすいイメージがあるかとおもいます。こういったところにお肉がつくのは、むくみで血流が滞るのが最初のトリガーなのです。バストの脂肪を際立たせるためには、なるべくバスト以外の部分に脂肪がついてほしくないので、むくみを引き起こしやすい糖質は控えるのがベター。

3.心拍数を上げすぎない運動

バストは常に筋肉運動をしている心臓に近いので、脂肪が燃えやすくつきにくいパーツです。そのため、トレーニングで重要なのは心拍数を上げずに緩やかな運動で筋肉をつけて全身の代謝を上げ、日常生活でもお腹や太ももの脂肪が燃えやすい身体を作ること!
そして、バストはトップ(乳首の位置の胸囲)とアンダーバスト(胸の下の胸囲)の差が開けば開くほど大きく見えるので、意識してトレーニングするようにしましょう。

わたしがおすすめするのは、アンダーバストを絞めるためのお腹まわりのトレーニング、そして胸から距離が遠く、かつエネルギー消費量が高い太もも・おしりのトレーニング!大胸筋にアプローチするメニューも胸の脂肪が燃えない程度に緩く取り入れましょう。自分好みのトレーニングYouTuberをさがして、是非日々の運動に取り入れてください。

(☆ここで1つ注意ポイント!)
運動と言えばジョギングやウォーキングなど有酸素運動もありますが、心拍数が上がりやすいので胸から痩せてしまう危険性大。もし取り入れるなら、早熱きや日頃の生活で階段を使うようにする程度に収めましょう♡

4.長期スパンでゆるやかに痩せることを心がける

バストアップを目指すトレーニング中、焦りは禁物です。
短期間で痩せようとすると、どうしても食事のバランスが崩れたり、心拍数を上げる運動をしたりしなくてはいけなくなるため、胸から痩せていってしまう危険性が高まります。
理想は1か月に1㎏。ゆっくりバストを育んでいきましょうね♡

5.サイズの合ったナイトブラ

いざ胸に脂肪がついてきたとき、必要なのがナイトブラ!
胸の脂肪は寝ている時に背中の方に流れてしまいやすいので、ナイトブラで胸の位置にお肉をしっかりと収めて寝ることで、正しい位置に定着しやすくなってくれます。
しかし、締め付けがきつすぎるものや形があっていないものなどはむしろ逆効果になってしまうこともあるので要注意。その他にも、老廃物が流れず背中や二の腕などに贅肉がつきやすくなってしまう原因にもなってしまうので、自分に合ったサイズと形のナイトブラをつけるように是非心がけていただきたいです。

今日から実践して理想のバストをGET♡

以上が素敵なバストを手に入れるための5か条です!
みなさんも是非トライして、素敵なバストをてにいれてくださいね♡

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