4.ヘアメイクが教える白湯メイク成功のポイント
そこで…白湯メイクを成功させる方法をプロに直撃リサーチ! ヘアメイクさんに誰でも簡単に試せるプロテクを教えてもらいました。
3つのポイントを詳しく解説してもらいました。それが、こちら!
5.アイメイクは立体感が鍵。くすみピンクで丸みを仕込む。
アイメイクはくすみカラーを仕込むことが成功の鍵です。
白湯カラー(ベージュなど)だけを瞼に塗ってしまうと、どうしてもボヤけた印象になってしまいます。人間本来のくすみの色に近い“くすみピンク”をサッとひとはけ仕込んだ上に白湯カラーを重ねることで立体感のある丸い瞳を演出することができますよ♪ パールのアイシャドウを目頭、黒目の下、目尻に3点起きするのもメリハリが出ておすすめです。(徳永さん)
白湯カラー(ベージュなど)だけを瞼に塗ってしまうと、どうしてもボヤけた印象になってしまいます。人間本来のくすみの色に近い“くすみピンク”をサッとひとはけ仕込んだ上に白湯カラーを重ねることで立体感のある丸い瞳を演出することができますよ♪ パールのアイシャドウを目頭、黒目の下、目尻に3点起きするのもメリハリが出ておすすめです。(徳永さん)
5-1.ライターが実際に試してみた!
二重幅よりも少しはみ出すくらい、目の丸みを意識しながら、くすみピンクをサッとのせます。血色感が生まれることで、目元がハッキリ。
次に、先ほどのシャドウの上から白湯カラーをオン。まろやかな発色はそのまま。ベースのくすみピンクは発色にそれほど影響ナシ。
6.シェーディングを駆使してメリハリ強化!天然骨格美人風に。
白湯メイクで一番肝心なのが、実はシェーディング!
メイクに使うカラーが淡いので、骨格はきっちり際立たせておく必要があります。ただ、シェーディングを入れすぎると白湯っぽい透明感が失われてしまうので、極力ミニマムに。眉頭の手で押したらくぼむ部分を中心に、さりげなく入れてみてください。(徳永さん)
メイクに使うカラーが淡いので、骨格はきっちり際立たせておく必要があります。ただ、シェーディングを入れすぎると白湯っぽい透明感が失われてしまうので、極力ミニマムに。眉頭の手で押したらくぼむ部分を中心に、さりげなく入れてみてください。(徳永さん)
6-1.ライターが実際に試してみた!
まだ眠りし骨格を呼び覚ますイメージで(笑)眉頭〜目頭のくぼみの部分にシェーディングをオン。やるとやらないとでは大違い!自然な“ホリ”が生まれちゃいました!
7.リップは透明感と形が命。リップライナーで綺麗仕上げに
ナチュラルなメイクだからこそ、リップは“ボヤけさせない”ことが重要です。
色味は元の唇の色を引き立てるようなコーラル〜ピンクで良いのですが、ラフに仕上げずリップペンシルやコンシーラーで口角を整えるのがポイント。あえてきちんと感を出すことでメイク感が生まれ、顔全体のメリハリにつながります。(徳永さん)
色味は元の唇の色を引き立てるようなコーラル〜ピンクで良いのですが、ラフに仕上げずリップペンシルやコンシーラーで口角を整えるのがポイント。あえてきちんと感を出すことでメイク感が生まれ、顔全体のメリハリにつながります。(徳永さん)
7-1.ライターが実際に試してみた!
全体的にマットなイメージの白湯メイクだけど、唇は透明感仕上げが鉄則だそう。コンサバになりすぎないようにヤマは潰してまぁるく仕上げます。
コンシーラーで口角を、リップペンシルでフチを整えることで顔全体の完成度がアップ。最後に、唇のヤマにハイライトもプラス!