Bが多かったあなたは…『感性ちゃんタイプ』
明るく自分の直感を信じることが得意！冷静さを忘れずに
- 迷った時に割り切れる
- デートの前の期待値が高め
- 感情表現豊かい
- 思ったことをすぐに言う
- 先が見えないさまざまなことを不安に感じやすい
感性ちゃんとはこんな子！
感情を司る扁桃体が強く働くのが感性ちゃん。自分の直感や感情を重んじる傾向にあり、条件的な安定や「この人で本当にいいの？」がわからない状態でもときめきを感じやすく、ひと目ぼれをする人も。自分の直感や感情を信じることができるので、「この人！」と思ったらすぐに動けます。その思いきりのよさから積極的になれる人が多いかも。また、喜びに没入しやすいという特性もあるので「嬉しい！」や「楽しい！」などの気持ちを感じやすく、感情表現が豊かで自分の思っていることを言葉や表情で相手に伝えるのも得意。喜ぶ姿を素直にわかりやすく表現できることは、恋愛関係をいい方向に進めて、相手との関係によい循環を生む特徴でもあります。
気をつけるべき恋愛のオトシ穴
デートが決まると「楽しみ！」という事前の喜び＝期待感が強く、実際の喜びも大きい感性ちゃん。期待値が高いぶん、デートの予定が崩れた時のがっかりも特大サイズに。相手のことで頭がいっぱいになる恋愛では、感情重視の感性ちゃんはつい追いLINEをしがち。相手を引きつけておきたいと思うのは必然だけど、相手の都合も考えて。また、同じような恋愛をして失敗を繰り返す人は直感に頼りすぎず、分析も並行していかないと失恋から学べません。もう少し分析担当の大脳皮質を使って感情のコントロールをする必要がありそう。でも、もし前の人よりも今の人の方が無理なく一緒にいられてしっくりくると感じているなら、大脳皮質をうまく働かせて学べている証拠！
感情表現が豊かな感性ちゃんは「もっと言葉で愛情を示して！」と思ってしまいがちだけど、理性タイプの相手には「付き合っているんだから〝好き〞ってわかるはずなのに…」と思われてしまう場合が。例えばLINEの返信が遅い時、連絡が返ってこない！＝私のことが好きじゃないんだ！と早合点して追いLINEをしたり、感情的にぶつけてばかりでは相手も疲れてしまいます。相手の事情やその時の状況など〝事実〞に目を向ける練習をしてみて。
Illustration:えるたま（@l_tama）
