上西星来の可愛いのヒミツが知りたい
私たちのハートをくすぐりまくる鮮度高めのフレッシュなオーラと少女漫画から飛び出たような360度24時間眺めていたいルックス、まっすぐで豊かな内面性をarwebでもチラ見せしちゃいます。
今回は、内側からじゅわっと可愛さがにじみ出る彼女に「可愛くなれる方法」を教えてもらいました。
1996年8月14日生まれ、愛知県出身。高校1年生の時にオーディションを受け、東京パフォーマンスドールのメンバーとして活躍。2021年にグループが無期限活動休止。現在はモデルとして数多くの雑誌やメディアに引っ張りだこ。類いまれなる肌・髪の美しさ、しなやかなボディライン、可憐でいて意志の強いまっすぐさで、唯一無二なオーラを放つ。大御所ヘアメイクからも多数の指名がかかるほど大人気!
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どうやったら可愛くなれる?
結論、星来みたいに可愛くなりたい。同じ顔にはなれないけど、内側からにじみ出るその可愛さの根源は?どうしたらそのオーラが手に入る? 星来に直談判してみました!
自分の心と身体の声に向き合って、セルフハグ
「3年前までグループで活動していたので、客観的に見た自分を意識しちゃうことが多かったんです。「この方が愛されるかな」とか「こう言った方がいいかな」とか。長年メンバーで寮生活をしていたので、自分よりも周りを優先しないといけない場面も多かったんです。
特にグループを始めたばかりの頃は、頭の中に描いた理想のアイドル像になるためだけに生きていた気がします。十分やせていたのにもっとやせなきゃって無理なダイエットを続けて、体重が34キロになっていたこともありました。可愛いの基準がおかしかったんです。
徐々に周りの人の声を聞く余裕が出てきた頃、海外に住まれていた周りの先輩方に「人も大切だけど、自分をもっと大事にしなきゃダメだよ」ってセルフハグの精神を教えてもらったんです。それから少しずつ考えが変わってきて。もっと自分の心と身体の声を聞いてあげないとかわいそうって思えるようになりました。
自分の声に向き合うコト。それが可愛いのスタート地点な気がします。」
"可愛い泥棒"は罪じゃない!
「「この子のハイライトの入れ方いいな」とか「リップの色可愛いな」って思ったら積極的に聞いて真似っコします! "可愛い"ってそこら中に転がっているので、見つけたらいくらでも泥棒しちゃえばいいんです(笑)。」
自信のあるパーツはどんどん肌見せ!
「arに出させていただくようになって、肌見せの可愛さに気づきました。適度な肌見せは女の子を可愛く見せる武器。デコルテとか背中とか好きなパーツ見せから始めてみてください。」
ツヤ髪こそが七難隠す
「髪がキレイなら、多少肌が荒れていても盛れて見えます。額縁がキレイだとナカミも盛れ見えするみたいな。ツヤが必要だと思うので、私は「カラダをつくる出汁」っていうホットドリンクでアミノ酸を摂取したり、季節ごとに髪のコンディションに合ったヘアケアを使うようにしています。」
セルフハグマインドを取り入れながら可愛いをもっと更新しよ♡
Photo:Nagase Sayo(KiKi)
Styling:Nakamura Lino
Hair Makeup:Yoshizaki Sayoko(io)
Text:Toyosawa Megumi、Shiota Miwako
Composition:Shiota Miwako
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