三上悠亜さんがarwebに登場♡

こだわり抜かれたファッションや美容、ゆるっとした雑談などを発信するSNSやYouTubeでの動画が大人気の三上悠亜さん。他にも、自身のアパレルブランド『MISTREASS』、ヘアケアブランド『Misshelly』をプロデュースするなど様々な顔を持つ三上悠亜さんに、読者からの美容や恋愛、性のお悩みにビシッとゆるっと答えてもらいました♡

三上悠亜が読者からの【恋愛・性に纏わるお悩み】にお答え

Q. 体に自信がなくて彼氏に見せる勇気が出ません。肌見せするファッションも楽しめずに悩んでいます。

私も若い時は今よりもっとムチムチしていて、それがコンプレックスでした。だから当時は体を出すのがとっても嫌だったんですが、仕事として引き受けているうちに評価されて、コンプレックスだった部分を褒めてもらえるようになりました。そういうことの積み重ねで、自分の体がだんだんと好きになっていきましたね。

だから大好きな彼だったら、そういう部分まできっと愛してくれると思うからきっと大丈夫。コンプレックスって自分が思っているよりも武器になるんですよ。

それでも解消されない悩みがあるんだったら、徹底的に自分磨きをすることもいいと思います。 私も体を見せるお仕事がある時は、脱毛したりスクラブしたり、体のメンテナンスをできる限りして、少しでも綺麗に見せられるようにしていました。

私自身が特に大切にしていたのは、バストやヒップの形やメリハリ。特に女性らしさを感じさせることができる部分だと思うので。

三上悠亜

そのラインを守るために昔から通い続けているのが美容鍼です。バストにもしっかりと鍼を打って胸の形をキープできるように頑張っています!

そして、特に大切なのはやっぱりナイトブラ! 10年前くらいまでは、ナイトブラがあまり浸透しておらず、私もつけていませんでしたが、それを当時の美容鍼の先生に言ったら、「絶対につけなきゃダメ!」と力説されてその日からつけ始めました。

今は地方に行く時も絶対に持っていきますし、どんなことがあってもナイトブラを欠かしたことはありません。

最初は面倒だなと思っていても、日常的にやっていくと「つけていないと気持ち悪い」っていう感覚に絶対になってくるので…! ぜひ皆さんにも取り入れてほしいです。

Q. 気分が乗らなくてしたくない日があるけど、断りづらい。ムードを壊さず、ギクシャクしない伝え方を教えてください!

自分が乗り気じゃない時にするのはお互いに良くないと思うので、私は正直に言いますね。ただ、言い方に工夫するようにしています。

良い感じのムードになってしまってからだと、どうしても断りづらくなってしまうので…! ご飯を食べている時や帰ってきて喋っているときなど、そういう雰囲気になるずっと前から「今日は疲れたからお風呂に入って早く寝たい」とか、遠回しに伝えるようにしています。「話し合い」っぽくなってしまうと、深刻な雰囲気になってしまうと思うので、タイミングを工夫してできるだけライトに。

いざというときになる前に、普段から伝えておく! これが長年の学びです。

デリケートな話は、小さなチリツモが大きなストレスになってしまうこともあります。パートナーのそれ以外の部分が大好きなのだとしたら、お別れしてしまうというのは本当にもったいないです。

2人の関係性が良い状態で長続きするためにも、工夫しながらしっかりと話あうべきだと思います。 

Q.アダルトビデオの世界とリアルを混同してしまっている彼。どうしたらわかってもらえる?

特に若い男性とかだと、アダルト作品を見て「これが正しいんだ」と思ったり「これやってみたいな」という理想がどんどん高くなってしまうこともあります。

これだけは最初に伝えておきたい! 女の子が我慢する必要は全くないです! 
作品に出演していた身として、やっぱりあれはファンタジーだと思うので。

私だったら、上記のシチュエーションと同じく、「AVの見過ぎじゃない?」「そういうのAVでしかやらないよ〜」と軽い感じでふざけて伝えてみますね。
だからと言って、全部ダメって言うのはちょっとかわいそうかなって思うので、できそうなものを見極めてそこだけは許してあげてみるのも良いかもしれません。

三上悠亜

それでもやっぱり大体のことはファンタジーなので、作品をみて満足してくださいという感じですね(笑) 

話し合いに応じてくれないなら、その時点で自分を大切にしてくれてないなって思えて、もういいかなと冷静なれるからそこで判断すれば大丈夫。

その時に、相手のことが大好きだと難しいかもしれないけど、今後そういうことが積み重なったときに、キッパリと別れられる理由になると思うので普段からの話し合いはとっても大切です。

こういった行為のことに限らず、仕事でもなんでも、意思を伝えるというのはとても重要なことだと思っていて。 だからまずは、パートナーなど身近な人から自分の気持ちを伝えてみてください。