WILD BLUE

この秋デビューした5人組ボーイズグループ・WILD BLUE。

その美貌と才能で見る者を全て沼らせるメンバーを深ボリ!

このまぶしさ、ブレイク必至…♡

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不思議な縁と強い絆で結ばれた5人が、この秋デビュー

WILD BLUE・鈴陽向、池田優斗、鈴川直弥。ar12月号より

「僕たちは不思議な縁でつながった5人。韓国の事務所に練習生として所属した共通点もあります。幸輝と直弥は、同じ中学・高校で部活も一緒なんですよ。同じ道を選んで、大人になって仕事も一緒の関係ってすごいこと!」

直弥「当時からリスペクトしている大先輩なので、今でもずっと敬語で話しています。これから先もこの関係性は変わらないですね」

幸輝「たしかに直弥は当時から変わらない! 俳優業と同時に、大好きな音楽をこの最高のメンバーとできることが本当に幸せです」

優斗「絆があるうえにお互いを想い合っている。デビューして間もないけど結束力はどのグループにも負けない自信があります! 細かい動きをバシッと揃えるのはまだ苦戦するけど、そこを引っ張ってくれるのは颯くん(宮武)です」

陽向「経験値はもちろん、俯瞰してパフォーマンスを見てくれる視点がずば抜けていてプロデューサー的存在ですね」

幸輝「最初の一歩としてふさわしい僕たちの絆や〝らしさ〞が感じとれるデビュー曲『WILD BLUE』に続いて『FirstLight』は、僕たちのことを深掘りした曲に。そして最新曲『Bubbles』と合わせてぜひ聴いてほしいです」

意外なアノ人が満場一致で「愛され天然キャラ」に決定

WILD BLUE・山下幸輝、宮武颯。ar12月号より

陽向「僕がメンバーの最年少、末っ子です。こう見えて、SNSが得意! 動画や写真撮影は僕が担当しています」

優斗「陽向(鈴)は知識が豊富だから、写真ひとつとってもポイントをしっかり押さえています。一番の現代っ子ですね」

「天然さも魅力です。焦らなきゃいけない状況に気づかないところなんて(笑)、弟気質で可愛いなと思います」

優斗「天然と言えば、幸輝くんは解明不可能な宇宙に近い!〝それってどういうこと?〞っていう発言に、みんなの頭の中でハテナが飛び交います(笑)」

陽向「独特な間合いが、またいいよね♪」

直弥「ゲームで盛り上がっている時に、いつの間にかよく抜けていることもあります。しかも、また自然と入ってくる(笑)。抜け方も入り方も絶妙だから空気みたいな存在とも言えます」

幸輝「宇宙? 空気? それは、どんな気持ちで受け止めたらいいんだろう(汗)」

「全部褒め言葉だから! 幸輝は最高の愛されキャラです」

関西ノリ!? 笑いの絶えないグループ

優斗「僕のプチ自慢は、口がめっちゃ動くこと。みんなは疲れているかもしれないけど、車移動の時も誰よりもしゃべります♪」

直弥「優斗は言葉が立つから面白いんです。パワープレイだよね?」

優斗「パ、パワープレイ!? それって褒めてる?」

「優斗のボケを誰も拾わないから、最近は僕に拾うように仕向けてきます(笑)。なので、さらに直弥にパス!」

幸輝「こんなやりとりが日常茶飯事だよね」

陽向「関西出身が多いからかな。みんな笑いのツボが似ていると思う」

優斗「僕だけスーパー埼玉人です(ドヤ)」

直弥「スーパーサイヤ人みたいに言うな!」

5人の仲の良さにハマりそう♡

Model:WILD BLUE
Photo:Otsuru En(SHOWAKICHI)
Text:Okamoto Hana
Composition:Kamakura Hiyoko