おメロメイクの実例|森絵梨佳さんルック別解説
透明感重視おメロメイク
ラベンダーや水色の下地で肌に透明感を仕込み、青みピンクのチークで火照りの余韻を。
ペールトーンのハイライターが、光を受けて肌の内側からツヤめくような生命力を宿す。あえて下地だけでベースを仕上げる。当たり前に使っているファンデを卒業することで、血色とヌケ感の間を漂うようなアンニュイな質感が生まれる。
そして、唇にはオレンジがかった濃いめのリップをひとさじ。甘さに寄りすぎないように、肌の儚さを引き締めるように。
肌は夢を見ていても、唇は現実を語る──そんな〝おメロ〟のバランスが、令和の可愛いを更新するのです。
使用コスメ一覧
1 YSL メイクミーブラッシュ リキッド 69 ¥8,360/イヴ・サンローラン・ボーテ
じゅんわり頬を染め上げるリキッドチーク。ラベンダーでくすみを飛ばして透明感のある肌へ。
2 vimBEAUTY マイ コンフィデンス スキン モイスチャライジング プライマー スノウベール SPF50+・PA++++ 30㎖ ¥2,750
淡いブルー×シルバーパールでまるで雪のような透け肌が完成。
3 ディオール バックステージ ロージー グロウ スティック 001 ¥7,040/パルファン・クリスチャン・ディオール
ベビーピンクが頬になじんでイノセントな血色感が実現。
4 ディオール バックステージ グロウ マキシマイザー パレット 002 ¥6,930/パルファン・クリスチャン・ディオール
上品に自然な光を宿すマルチユースな美肌パウダー。
5 HBL BEAUTY 4Dアイブロウ パウダー 01 ¥3,960
4色の異なる質感や発色で、奥行きのある洗練されたアカヌケ眉に。
6 hince シングルアイシャドウ 01 ¥1,210
肌にしっとりなじむライトなベージュカラー。マットな質感でしゃれた目元を演出。
7 M・A・C マキシマル シルキー マット リップスティック デアミー ¥4,400
こっくりとしたピーチカラーでほどよい甘さとカジュアル感をプラスして。
8 デイジーク ジューシーデューイグロウティント ミニ 15 ¥990
何度重ねてもベタつかずに、ちゅるんとみずみずしいストロベリーみたいな唇に。
9 ジルスチュアート フレグラントネイルラッカー 36 ¥2,200/ジルスチュアート ビューティ
指先に情熱を宿すサテンオレンジでヘルシーに。
1を目の下に逆三角形(a)にのせしっかりなじませたら、2を全顔に塗り重ねる。
ラベンダーとブルーで顔の黄みとくすみをオフ。3を目の下の頬の高い位置にのせておフェロムードに。
4-A+Bを額の中心、鼻根、眉山上、頬、口角など、光を集めたい場所(b)に細かくのせツヤ肌に。
5-A+Bで眉全体を、ふんわり色づける。
6をアイホール全体にON。ちょっとニュアンスをつける程度でOK。
7を唇全体に塗ったら指で輪郭をなじませて、
8を唇の中心にだけ重ね、ぷっくりとした可愛らしい唇に。
リップの色をリンクした9のネイルを二度塗りして完成。
(引用記事はこちら)淡色下地でくすみを飛ばすノーファンデ肌!おメロなおはだの作り方は?
うぶナチュラルなおメロメイク
白身ピンクのリップを。ほんの少しだけオーバーに塗る。ウブ甘さを宿した色こそ、マットな質感でふんわりと仕上げれば、輪郭が曖昧にならず強さも表現できる。
さらに、頬にのせたハイライターで唇の輪郭をふちどる。ぷっくりとした立体感が生まれるのと同時に、同じ光で頬と唇をつなぐことで顔全体に統一感と同じ温度のリンクが生まれる。しかも、チークは三角形に入れるのが正解。柔らかいピンクの唇ほんの少しのシャープさを添えることで、甘すぎないバランスが生まれる。
使用コスメ一覧
1 ケイト ポッピングシルエットシャドウ EX-5 ¥1,540(編集部調べ・数量限定)/カネボウ化粧品
淡色が生み出すナチュラルな陰影のあるまなざし。
2 ヴィセ ディテールフィット マスカラ 01 ¥1,540(編集部調べ)/コーセー
ブルーニュアンスのブラックで色気のある目元に。
3 グリント ベイクドハイライター ローズピーチ ¥3,170/LG生活健康
ローズカラーとピーチカラーが中和した華やかな血色感。頬にのせツヤめく表情に。
4 アミューズ パウダーベルベットティント 01 ¥1,650/MARU
乾燥しにくい、心地のいいマットな質感で唇がボリュームUP。白みピンクでベビーな表情に。
5 プラダ ビューティ プラダ ライト グローイング パウダー 02 ¥11,550(限定)
光を集めたいところにそっとのせるだけで透明感と立体感を際立てる。
1-Aをアイホールと下まぶたに、1-Bを目頭にのせる。アイシャドウはチークや ハイライトに近いトーンをセレクト。
2をササッと上下のまつ毛にのせる。唇が 主役のメイクだから、マスカラは塗りすぎないのが正解。
3を頬の高い位置から、 外側に向かってON。丸ではなく三角形に塗ることでシャープな顔立ちに。その チークの輪郭をぼかすように5を重ねる。
4を唇全体に、少しだけオーバーぎみ に塗って手でなじませる。
5を平筆にとったら、上唇の輪郭と、下唇の口角以外 の部分をなぞるようにのせる。ふんわりと立体感のある唇のできあがり♥

