「さっしーの部屋」が永久保存版すぎる

最後に紹介するのは、20回目の連載を迎えた指原莉乃さんの連載「さっしーの部屋」

今月はゲストに「相席スタート」の山﨑ケイさんが登場。

恋する女子たち必見の内容で、参考になりすぎてヤバかったので紹介させてください。

メインのテーマに上がったのが「好きな人からの連絡はすぐ返すべきか問題」なのですが、

指原さん曰く、リリーフランキーさんがいつ返そうかなんて気にしないでポンポン返信しちゃう女がいい女だと仰っていたようで、

たしかにーーー!! これはかなりわかるーーーー!!

でももっとすごいのは、この後の山﨑さんの発言でした。

これに対して「運命の人はいない説」を根底に置く山﨑さん、自分が好きなタイミングで返して、『こいつ可愛い』じゃなくて『返信がすぐ来て面倒臭い』って思われるような相手とは80歳まで一緒にいられるわけがないんだから、ビシッと見切りをつければいいんですと説得力がありすぎる一言!!

その通りすぎるー!!!! 

男女―!!! 駆け引きやめろー!!!! 忙しくないなら今すぐ返事しろー!!!!!! 

 

この他にも

「お酒は飲めるなら二人とも飲んだ方が、ギアを入れやすい」

「デートなら横並びで座った方が緊張しないし、ボディタッチがしやすい」

など、山﨑さんから飛び出す恋愛テク集が盛りだくさんの素晴らしすぎる対談でした。気になる人は本誌をぜひ!!

 

おわりに

そんなかんじで、「ar(アール)」9月号のミドコロを非難覚悟で紹介させていただきました!

それでは、「大好きなあの人に好かれたい!」と奮闘している女子、頑張って~~!!

 

 

これまでのカツセさんの連載はコチラ

そもそも「ar(アール)」ってどんな雑誌?


「ar(アール)」のコンセプトは、「ひとりモテ」。「ひとりモテ」というのは「自分の好きな人にだけモテる」という意味なんですが、「ファッションもビューティーもヘアも、全部好きな人のためにがんばるよ!」っていう女子を応援するためのトータルコーディネート誌なのだそうです。何それかわいい。好き。

 

TEXT/カツセマサヒコ
ライター・編集者
2017年4月に独立。小説、コラム、エッセイなど幅広く活躍中。
arwebで『雌ガール、三度目の恋をする』を連載。
Twitter: @katsuse_m

もっとカツセさんのことを詳しく知りたい方はこちら
カツセマサヒコの意外な一面を暴いてきた
カツセマサヒコの恋愛について暴いてきた