走る！走る！


続いては「トラッキングデータ」に注目。
1試合90分でどれだけの距離を走ったか？と示す「走行距離」ランキングで、スゴいのはこの選手！


サンフレッチェ広島の20歳・松本泰志選手。
第3節のセレッソ大阪戦で、なんと13.49kmを走行したというから驚き!!


10～30m程度の距離を時速24km/h以上で走ることを示す「スプリント」の回数で際立っているのは、

松本山雅FCの前田大然選手。
第2節の大分トリニータ戦では、スプリント53回！

猛スピードでピッチを走るスピードだけでなく、53回もスプリントできる無尽蔵のスタミナもチームの武器になっているようです。


これからますます盛り上がっていくリーグ戦。
混戦していくであろう各種ランキングからも目が離せませんよ～！

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