元旦といえば初詣!「勝つ年」を目指すならこの神社へ

ビーチを散歩して腹ごなしをしたら、次にしたいのは初詣。

「鹿島神宮」に向かいましょう!

元旦には、たくさんの人が初詣に訪れます。

境内には神社の名の通りたくさんの「鹿」がいて、餌やりもできるんですよ!

勝利の御利益があるという鹿島神宮。今年はここで初詣をして、「勝ち」の年にしましょう♪

境内はとても広いので、時間に余裕をもって訪れるのがオススメ。

両側に杉並木が続く一本道は歩いていると気分がリフレッシュされます。

杉の木を見上げると、ハート型に見えるところが……!

実はこれ、ガイドブックには載っていない隠れ名所。

広い境内なので探すのは大変ですが、見つけられたらお正月から縁起がいいですね♡ ヒントは入口の近くです。

ここは、御手洗池。参道の奥にあります。

1日40万リットル以上の湧き水があり、水底が見える程澄んでいます

私が撮影したのは雨の後だったので濁っていますが、本当はもっと美しいエメラルドグリーンなんですよ!

昔は参拝前にここで身を清めたと言われています。

御神水は持ち帰ることもできるので、マイボトル持参で行ってみましょう♪

ラストはギネスにも認定された大仏を拝む

鹿島神宮の後は、「牛久大仏」へ!

ここでも初詣をすることができます。

牛久大仏は全長120mもあり、世界一高いとしてギネスブックに載っています。

その大きさは、なんと手の平に奈良の大仏が乗ってしまうほど!

 

胎内は5階建てになっており、お正月三が日は3階まで拝観無料

更に、お正月の風物詩「書初め体験」をすることもできます。

大人になってから書き初めをする機会なんて、なかなかないのでは? 2020年という区切りの年でもあるので、ぜひ今年の抱負を書いてみましょう!

仲見世通りには出店が並んでいるので、買い食いをするのも楽しいですね♪

 

初日の出から初詣、書き初めまでお正月ならではの体験づくしの茨城の旅。

令和初のお正月、彼と1日満喫して、最高のスタートにしてくださいね♡

※今回記事に掲載している写真は元旦に撮影したものではありません。また今回のコースで訪れる時間とは異なる時間に訪れています。実際に2020年に元旦に見える風景とは異なる部分がありますのでご注意ください。

 

【アクセス情報】

●大洗磯前神社まで:

鹿島臨海鉄道大洗鹿島線大洗駅から循環バス海遊号で15分/東水戸道路水戸大洗ICから車で15分

●鹿島神宮まで:鹿島線鹿島神宮駅から徒歩10分

●牛久大仏:阿見東ICから車で約3分

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詩歩(Shiho)

「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」プロデューサー。

世界中の絶景を紹介するFacebookページ「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」を運営し、70万以上のいいね!を獲得し話題に。 書籍『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』シリーズを出版し累計60万部を突破。新刊「死ぬまでに行きたい!世界の絶景 ガイド編」も絶賛発売中❤

誰もが見惚れる鮮やかで美しい写真と、彼女のキュートな人柄が分かるSNSやブログも要チェック♡

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Text:堀越 愛