まずは一人で練習するところからスタート
自分で練習してみると、彼とのセックスでイクためのコツを掴むことができます。
ひとりでするセルフプレジャーの時に、中からと外からの同時を意識してみると、外側に触れる時はどれくらいの力加減がいいのか、中はどこに当たるとよさそうなのかが分かってきますよ。
いざ実践!彼に協力してもらうのが重要
セックスでイク時には、彼に協力してもらうことが必須です。
一般的に、男性の方が早くイッてしまい、女性が気持ちよくなる前にセックスが終わってしまうことが多いですよね。
それを避けるためには、できるだけイチャイチャする時間を長めにとってもらいエッチな気分を高めて、前戯もパパッと済ませるのではなくて「もっとして欲しいな」「それ好き」と言葉で盛り上げて長めに頑張ってもらいます。
前戯でも挿入中でも言えることですが、「もうちょっとこうして欲しいな」「そこじゃないんだけどな…」と思ったら、「さっきの方が好きかも」「もうちょっと上の方かな」というように上手に導いてあげることも重要です。
気持ちよくしてもらったら恥ずかしがらずに反応を見せてあげることで「もっと気持ちよくしてあげたい!」と思わせましょう。
セックスでは緊張してしまって、なかなか上手に気持ちよくなれない人も多いと思いますが、彼と言葉をかけながら協力し合うことで、少しずつリラックスして挑めるようになります。時間をかけてコツを掴んでいきましょう。
これまでの連載はコチラ
Betsy(べっつぃー)
セックスとメタルと米を愛するセックスライター。女性がいかにセックスを楽しむかをテーマに「ちょっとだけbitchな生き方(仮)」というブログを執筆中。恋愛メディアAM(アム)で「素敵ビッチのたのしい性活」好評連載中。Twitter:@BitchyBetsy