女性誌「ar(アール)」の見所をオトコの(というよりは筆者の)独断と偏見で紹介していく当コーナー。

前編に引き続き、今回も「ar(アール)」9月号のミドコロを徹底解剖していきます!

たのむ誰か編集部の暴走を止めてくれ

後半一発目から筆者はだいぶ憤っているんですけど、まずはこちらをご覧いただけますか?

ar編集部は神尾楓珠を溺愛しすぎ。

センターパート気味になって最高にカッコよくなってしまった神尾さんが鈴木康介さんと今月号も登場したんですけど、今年入ってすでに3度目の登場とか掲載頻度がちょっとした準レギュラー級なんですよ。愛しすぎか。

しかも今回は鈴木康介さんとのコラボ企画ということで8ページも割いちゃってイケメン率が高すぎるし、そもそもなんだこのグラビアページ、テキストは何処に行った。仕事をしろ、仕事を

 

あと、好きなイケメンを横に並べて「え、この二人にバドミントンとかやらせたら、最高にキュンとしない?」とか企画段階でキャッキャと盛り上がってる様子が余裕で想像できるし、

「清潔感MAXの白トップス着せてイケメン二人に料理させる」とか、

担当編集は日々のストレスを撮影で癒すな

「そういう仕事なら私も女性ファッション誌の編集者になりたい」って読者の声がこっちまで届いてきそうで怖いです。みんな癒しが欲しい。

 

で、何より驚いたのが以下なのですが、ご覧いただけますか。

よくよく読んでみたら神尾さんと鈴木さん、初対面だそうです。

全く初対面っぽさを感じさせない写真ばかりで、お二人のプロ意識の高さを目の当たりにしました。それと同時に、

よくもまあ初対面男子ふたりでバドミントン→滑り台→スーパーで買い出し→料理→ベッド撮影のフルコースまで撮ろうと思ったな??

ar編集部が間違った方向で本気出すとここまで豪華になるのだなあと学びました。

そのうち「さーて、次回の神尾楓珠は!?」みたいな予告まで始めそうで怖いです。次いきます。