飾らず自然体なマインド
安達さんのSNSを見ていて感じる、この心地よさは何なのだろうかと考えていくと、自分を良く見せようとか、自分の考えを強く発信するとか(それが悪いことではないですが)、そういう瞬間を全く感じさせない、飾らない自然体な心の在り方が現れているのだと気が付きました。
ついつい自分のなかの理想像みたいなものに囚われて、苦しくなったりムリしちゃったりということが多いですが、安達さんは、「年を重ねていくにつれてマイルールみたいなものが取り払われている」「こうでなければいけないという考えを持たないようにしている」と話していて、そのフレキシブルさが圧倒的な魅力になっているんですね。
等身大ファッショニスタ
身長152センチと小柄ながら、あらゆるテイストのファッションを着こなす姿にも注目が集まっています。でも実は、昔はおしゃれに無頓着だったという安達さん。
”子どもにしかみえない”と言われてしまうことが多く、自分に似合う服なんてないと思っていたそう。しかし、衣装で提供される服のイメージが自分の表現したい姿と違うと思うようになり、もっと自分らしさを表現するにはどうしたら良いかと考えていくなかで、どんどんファッションの魅力にハマっていったそう。
”お洒落な着こなし”はもちろんですが、自分の好きな服を自分らしく楽しんでいるところに共感が集まっているのだと実感!