Q. 薬はあまり飲まない方がいいの?

市販の鎮痛剤も飲みすぎると胃を荒らしてしまったり、副作用が出てしまう場合もありますが、痛みを取る意味で飲むことをオススメします。

身体に痛みを感じている時点で健康状態や日常生活に問題が発生していることを忘れないで。我慢のしすぎは禁物です。

Q. とにかく生理痛を改善したい!どうすればいい?

鎮痛剤やピルでのコントロールの他、ウォーキングやサイクリングなど、軽めの運動をして身体の血液を循環させてあげることが◎

アロマやハーブティー、香りものなどで気持ちをリラックスさせてあげるだけでも、だいぶ軽くなります

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A.  生理前と生理中の悩みに。 生理中などに起こりがちな、のぼせ、手足の冷え、肩こり等の緩和に。もちろん生理の痛みや生理不順にも。携帯に便利な顆粒タイプ。漢方セラピー「クラシエ」漢方桂枝茯苓丸料エキス顆粒(第2類医薬品)24包 ¥1,790/クラシエ薬品   

B. のぼせや手足の冷えにも!  生理痛や頭痛、PMSによるイライラや憂うつ感、生理不順、冷えなど慢性的な症状に。婦人科系の病気に使われる様々な生薬が11種類も配合されている人気商品。小林製薬 命の母ホワイト(第2類医薬品)180錠 ¥2,400

毎月の憂鬱を少しでも軽減するなら、まずは軽い運動から始めてみて。 生理の憂鬱なイメージが少しでも和らぎますように♡

監修してくれたのは…
ジェネラル クリニック/小川奈津希院長
Illustration:Sato Aya(AYART MART)