思い立ったら吉日
整形すると決めたものの、
これまでに手術の経験もなかったので
ドキドキしながら病院にカウンセリングへ。
ちなみに病院は、元々脱毛をしていた美容クリニックの先生の中で、
自分好みの二重の形を得意とされていた方にお願いしたいと思い、インスタなどで症例写真を見て決めました。
元々埋没だけでと考えていたのですがカウンセリングの結果、
どうやら目の形的に目頭切開しないと
私が理想としていた二重にはならないとのこと。
死ぬほどショック。
でも、ここまできて埋没だけして中途半端になるより
いっそやってしまおうと切開も決意。
お値段が倍になり冷や汗が滝のように出ましたが何食わぬ顔で施術日を予約し、帰宅しました。
ドッキドキの施術当日
「さよなら私のおめめ、、、👋」
ということで、手術前に自宅でビフォーラストの写真を撮ってみました。
やっぱり左右差が…気になる...。
そしていざ病院へ出陣!
手術前に先生と二重幅や目頭切開の最終確認があり、
こんな感じで印をつけてもらいました。
私は切開があったので、
手術自体は笑気麻酔というガスで吸い込む麻酔(イメージほろ酔いくらいのふわふわした感じになります)と、
静脈に注射する麻酔で眠っている間に終わる方法でしたが
埋没だけだと笑気+局所麻酔というまぶたに注射するタイプの麻酔で、手術中も意識はあるみたいです。
私自身、麻酔自体ほぼ初体験だったので
そもそも麻酔で本当に眠るのか??と子供みたいな疑問があり
「私は絶対寝ないぞ!!!!!(??????)」
という謎の固い意志とともに挑みましたが
気付いたら秒で寝てました。
医療すげぇ。
ただ、手術の流れ的に切開が終わったあとそのまま埋没をしてもらうんですが途中、二重幅を確認するために
「目をパチパチしてください〜」と起こされます。
(手術前に「途中起こしますね〜」と言われて「怖いのでずっと寝てたいんですけど...」と言うほどビビってました)
でも、起こされてパチパチした記憶はあるんですが痛みは全くなく
そこからまた眠っていたみたいで、
「終わりましたよ〜」の声でやっと起きました。
まぢで秒で終わりました。(感覚的に)
多分、時間的には1時間はかかってない気がします。
手術後は個室ソファで少し休憩させてもらえるので
休んだあと、その日のうちに帰宅します。
その帰り道でのおめめがこちら。
見た目痛々しい感じがありますが、まぢで無痛です。
目元に違和感はあるものの「痛くて涙が止まらない…😢」なんてこともなく
余裕で電車で帰りました。
正直、埋没した箇所はやや腫れているけど、このまま外出歩いてもバレなそうなくらい
既に自然な仕上がりに見えませんか?医療すげえ。(2回目)
ただ、切開した目元に糸が入っていて、術後1週間後に抜糸をするので
それまでは目頭付近にチロチロした透明な糸がいますが、これまたまぢで気になりません。
(ただ洗顔の時が、豪快に洗いすぎたら糸が取れるので要注意ですよ )
おめめの観察日記
ここからはただひたすらに記録用の目元の写真が続くので
ダダダッと抜糸までの目元の様子をご紹介。
こう見ると、術後1週間までは
・二重幅の腫れが気になる
・目頭切開の傷跡がある
・手術中、無意識に目を強くつぶってしまったため目元に黄色いあざがある
の3点が少し目立つかな~くらいで、痛みは痛み止めや塗り薬を処方されていたこともありほぼ感じないままでした~。
個人的に、目頭を切ったりまぶたを縫ったりするから
死ぬほど痛いのかとガクブルしていたんですが、
まぢで本当にほとんど痛くなくて心よわよわ芸人の私としてはホッとしました。
でも、気になる3点も術後しばらくすると消えてくると抜糸の時に言われたので
こればっかりは待つしかないと、気長にまつことに。
ちなみに、埋没だけだとすぐメイクしても大丈夫らしいんですが、
同時に切開もしたので今回は術後1週間くらいは化粧は控えてました。
まあテレワークなのでモーマンタイ(無問題)。